映像クリエイター必携、累計1万部突破のロングセラー。 After Effectsに標準搭載されたエフェクト「全て」を詳解する見本帳、最新改訂版。 メニューに基づいた分類ごとに、全289のエフェクトの概要と使い方、プロパティ(設定項目)の詳解、 およびプロパティ数値による効果の違いが分かる豊富なサンプル画像を掲載しています。 【目次】1. 3Dチャンネル CG素材などに含まれる3D用チャンネルを含むフッテージを利用するエフェクト。使用できるチャンネルはマテリアルIDやオブジェクトID、Z深度チャンネルなどがある。Z深度を利用すれば、映像に奥行き感を与えることができる。 2. イマーシブビデオ 360度視野を撮影した没入型VRビデオフッテージを加工するためのエフェクト。ブラーやフラクタルなど、通常のエフェクトにもあるエフェクトが用意されているが、通常のエフェクトと違い上下端や左右端を繋げたときにエフェクトの境界がシームレスに繋がるようにエフェクトが生成される。 3. エクスプレッション制御 イメージを加工するためのエフェクトではなく、他のエフェクトをコントロールするためのエフェクト。エクスプレッションと呼ばれる言語を使用することで、プロパティを簡単にコントロールできる。複数のレイヤーに対して、同じ設定値でコントロールしたい時などに効果的。 4. オーディオ サウンドフッテージやムービーのオーディオ部分に適用するエフェクト。After Effectsは、映像編集がメインなので必要最低限のエフェクトしか搭載されていないが、いずれのエフェクトもクオリティは高いので、サウンドを含めた編集も十分可能。 5. カラー補正 6. キーイング 特定の色を取り除き、透明化するためのエフェクト。ブルーバック等で撮影された素材の背景を透明化して合成(キーアウト)するエフェクト、キーアウト後の補正用エフェクトなどがある。定番は、半透明や細かいディテールのキーアウトも可能な[Keylight]。 7. シミュレーション 8. スタイライズ 9. チャンネル 10. テキスト 11. ディストーション 12. トランジション 13. ノイズ&グレイン
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