「1行ですべてを伝える」プロのテクニック! 戦略コンサル、シリコンバレーの起業家、MBAホルダーetc、 世界のエリートの「新常識」とは? 答えは「Bullet Points(ブレットポイント)」と呼ばれる “箇条書き"によるコミュニケーション。 箇条書きは、英語や会計、そしてロジカルシンキングと同じくらい 世界的に求められているスキルなのだ。 「短く、魅力的に伝える」。それが箇条書きの強みだ。 ◆経営者や投資家を動かす「短く、魅力的な」プレゼン ◆無駄な情報がそぎ落とされた、企画書・報告書 ◆ポイントが明確で、かつ一瞬で理解できるメール ◆意見が飛び交う会議をまとめるファシリテーション 箇条書きは、あらゆるビジネスシーンで活用されている。 そこには共通の技術がある。わずか数行の箇条書きであっても、 繊細で精巧な工夫が必要なのだ。 箇条書きを見れば、その人の思考、そして伝える力のレベルがわかる。 短く、魅力的に伝える箇条書き。そして人を動かす箇条書き。 それらを『超・箇条書き』と呼ぶこととする。 シリコンバレーで「Bullet Points(ブレットポイント)」の基礎を学び、 その後、世界最高峰のビジネススクール、INSEADでMBAを取得。 そして現在、世界的な戦略コンサル、A.T.カーニーで活躍する著者が、 仕事にすぐ効く「箇条書きメソッド」を語る。 【本書の主な内容】 ・忙しい、時間がない。だから箇条書き ・同じ内容なのに、「伝え方」でここまで変わる ・10倍速く、魅力的に伝わる理由 ・「使えるやつ」かは、箇条書きでわかる ・「全体像」をつくれば、一瞬で伝わる ・「似ているもの」を1つにまとめる ・「自動詞と他動詞」を使い分ける ・「イントロ」でつかみ、相手を引き込む ・時間軸を整理すると、より伝わる ・「MECE崩し」で山場をつくる ・「アンサーファースト」は万能ではない ・「ガバニング」で引き出しをつくる ・メールには「宣言」が欠かせない ・プレゼンは、聞き手を「主人公」にする ・「否定」で退路を断つ ・形容詞や副詞は「数字」に変える ・海外の履歴書に学ぶ「伝え方のテクニック」 ・超・箇条書きで英語もどんどん上達する
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