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放浪綺譚集 若き画家が見た国境と世界

『放浪記』の括りでは収まりきらない、こんなことが本当にあったのかと思わせる、時に激しく、時に美しい『綺譚』の数々。その1つ1つを辿るうちに読者は19歳の「ぼく」と同化し、全身で国境に吹く風を浴び、その向こうに広がる幾重もの世界に想いを馳せることだろう。その国の数、約60ヵ国。若き画家が絵筆1本で切り取った世界の断面は、今も色あせず、瑞々しい光彩をともなって私たちの前に現れ、心を千里の彼方へ誘う。目 次1 不思議な縁の話「澄んだ目の記憶」中東・チべット邂逅篇情熱のスペイン巡業(前篇)情熱のスぺイン巡業(後篇)怒涛の北アフリカ彷徨(前篇)怒涛の北アフリカ彷徨(後篇)ウィーンで出会った二人の老人悠久と耐久の中国(前篇)悠久と耐久の中国(後篇)度胸・酔狂 アコンカグア突撃篇旋律と戦慄のべルファスト(前篇)旋律と戦慄のべルファスト(後篇)2 遍游点景還らぬ魂─旧ソ連篇(I)還らぬ魂─旧ソ連篇(II)還らぬ魂─旧ソ連篇(III)グラナダの舞姫有象・無象 in N.Y(I)有象・無象 in N.Y(II)天高き極光の祝福五千年の布帛─中東篇(I)五千年の布帛─中東篇(II)五千年の布帛─中東篇(III)サンパウロの消えた古書店あとがき

著者:岡本伸治
Isbn 10:499079351X
Isbn 13:978-4990793517
によって公開:2019/2/28
出版社 放浪綺譚集 若き画家が見た国境と世界:プラウド出版
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