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MAHA SURF JOURNAL vol.01 メンタワイ諸島北部

アベレージサーファーによるアベレージサーファーのための「フォト・ルポタージュ・サーフブック」登場!「常夏なエリアでアベレージサーファー向けのパーフェクトウェーブに乗りたい!」「貸切のマシンウェーブをミッドレングスでロングクルーズしたい!」「日本からそう遠くないエリアで、レベルアップできる波にチャレンジしたい!」アベレージサーファーなら誰もがこんな思いを抱いているのではないでしょうか。サーフィン黎明期でもないこの時代に「サーファーの隠れ里」のような場所がまだ残っているのか!?実は、日本からでも遠くない常夏の地に、アベレージサーファー向けのパーフェクトウェーブが、誰にも乗られることなくブレイクしているんです。その地とはインドネシア、スマトラ島沖の「メンタワイ諸島」MAHA SURF JOURNAL創刊号は、アベレージサーファーであり、これまでサーフトリップで50以上の国とエリアを訪れた著者が、最も波が良かった「メンタワイ」をご紹介します。メンタワイと聞いてあなたはハード、上級者向きといったイメージをお持ちではないでしょうか。メンタワイのシーズンは主にハイシーズン(5月〜10月)とローシーズン(11月〜4月)に分けられ、メディアに掲載されるメンタワイはハイシーズンの波のため、イメージそのままに「メンタワイ=上級者」とインプットされているのも無理はありません。ハイシーズンでも特にうねりが大きくなる6月〜9月は世界中からトッププロ、上級者サーファーが集まり海はバレル祭りとなります。しかしローシーズンになると、ハイシーズンに比べて波のサイズも下がり、アベレージサーファー向けのパーフェクトウェーブが誰にも乗られることなくブレイクしているんです。まさにメンタワイのローシーズンは「アベレージサーファーの隠れ里」なのです!加えて近年のメンタワイでは島の開発が進み、これまでの「ボートトリップ」に加えて、島のリゾートにステイする「アイランドトリップ」という選択肢が加わり、今ではサーファーではないツーリストや家族連れも多く訪れています。本書ではアベレージサーファーにとってもサーフパラダイスのメンタワイをご紹介します。本書の特徴は・アベレージサーファーによるアベレージサーファーのための写真とコラムで構成されたサーフブック・「ボートトリップ」ではなく「アイランドトリップ」のメンタワイをご紹介・本書で取り上げているエリアは初心者から上級者まで楽しめるポイントが数多くあるメンタワイ諸島北部エリアになります・アベレージサーファー向けのポイントのみ掲載(プロフェッショナル、上級者向けのポイントは掲載しておりません)・実業家、投資家サーファー向けにメンタワイでのビジネス、投資の種もご紹介!本書をお読みいただいて、いつかあなたとメンタワイでパーフェクトウェーブをシェア出来る日を楽しみにしています!

著者:萩原 祥志
ASIN:B08GHQ8Q39
ページ数:152ページ
ファイルサイズ MAHA SURF JOURNAL vol.01 メンタワイ諸島北部:44437 KB