スタジオジブリ宮崎駿監督映画ファン必携! 「絵コンテ」は映画の各場面を絵で表した部分と、 演出やせりふを文字で書きこんだ部分からなる、 映画作りに欠かせない「設計図」というべきもの。 本書には『もののけ姫』すべての絵コンテほか、 宮崎駿監督がアニメーション技術について図解した 「アニメーションの画面処理について」も収録。 【月報寄稿】漫画家・井上雄彦 A5判 ケース入り ◆目次◆ 絵コンテの見方 用語解説 Aパート(カット1~336) Bパート(カット337~679) Cパート(カット680A~1033) Dパート(カット1034~1669) 資料編 絵コンテと本編の違い(欠番一覧) STAFF&CAST DATA アニメーション画面処理について 宮崎駿(みやざきはやお) 1941年東京都生まれ。アニメーション映画監督。 '63年、学習院大学政治経済学部卒業後、 東映動画(現・東映アニメーション)に入社。 劇場用映画「太陽の王子 ホルスの大冒険」('68)の 場面設計・原画などを手がけた後、 Aプロダクションに移籍、劇場用中編 「パンダコパンダ」シリーズ('72、'73)の 原案・脚本・場面設定・原画を担当。 その後、ズイヨー映像、日本アニメーション、 テレコム・アニメーションフィルムを経て、 '85年にスタジオジブリの設立に参加。 主な作品として TV「未来少年コナン」('78)、 劇場用長編映画としては 「ルパン三世 カリオストロの城」('79)をはじめ、 「風の谷のナウシカ」('84) 「天空の城ラピュタ」('86) 「となりのトトロ」('88) 「魔女の宅急便」('89)、 「紅の豚」('92) 「もののけ姫」('97) 「千と千尋の神隠し」('01) 「ハウルの動く城」('04)、 「崖の上のポニョ」('08) 「風立ちぬ」('13)などを監督。 著書に『シュナの旅』『出発点』『折り返し点』 『本へのとびら』などがある。
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