★全61ページ本書は競馬の血統考察書です。2020年7月~12月に施行されたG1の勝ち馬をイラストを交えて振り返り、血統的なポイントを解説しています。その他、一部重賞レースについても収録。楽しく血統に触れることができる一冊です。また今回はアーモンドアイのG1・9勝という歴史的快挙を讃えて、巻末にこれまでの「いらすと日記」シリーズに収録したアーモンドアイの全回顧を掲載しています。【著者について】文/くりがしら 画/佐藤かずあき2種類のペンネームを併用しているが同一人物。競馬関係では「くりがしら」、漫画、およびイラストレーターとしては「佐藤かずあき」の名を使用。血統研究家の笠雄二郎氏、栗山求氏、望田潤氏らの影響を強く受けており、2013年以降は「配合パズル」というキーワードを用いて、漫画・イラストで血統・配合論をわかりやすく解説する同人誌をAmazonにて独自刊行。口コミにより話題となり、商業誌を押し退け競馬書籍部門1位を獲得するなど、大きな反響と支持を得た。2015~17年には競馬月刊誌『サラブレ』(KADOKAWA / エンターブレイン)で、漫画『QN ~厩舎ニックスリサーチ姉弟~』を連載。18年3月発売の『走る馬がわかる本』(KADOKAWA)では、「“母の父”としては資質が変わる種牡馬たち」というテーマで血統論を寄稿している。
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