漂流老人ホームレス社会 (朝日文庫) ダウンロード

Isbn 10: 4022618329

Isbn 13: 978-4022618320

ダウンロード 漂流老人ホームレス社会 (朝日文庫) epub 本

から

フォーマットを選択:

フォーマットを選択:

zip 8.7 Mb ダウンロード
rar 8.2 Mb ダウンロード
pdf 7.1 Mb ダウンロード
mobi 7.2 Mb ダウンロード
fb2 10.8 Mb ダウンロード
epub 8.2 Mb ダウンロード

本の説明

NHKスペシャル「老人漂流社会」で大反響! ! 精神科医の森川すいめい氏が、19年間、 文字どおり身を削って向きあってきた、 野宿の人たちの現実を、ありのまま綴る。 職をなくし、家をなくし、再就職もできない。 年齢、障がい、家族、そして制度との行き違いが、 彼らの心と命をむしばんでいく。 池袋を拠点にして11年。 森川氏は、ホームレス者のなかでも、障がいを持った人たちを中心に支援する。 認知症、うつ病、知的障がい、統合失調症、DV……。 著者はそこで何を見て、彼らを通してどんな社会が見ているのか。 決して遠い世界のことではなく、私たちの半歩だけ隣にある現実。 本書を読むと、私たちも、その社会に生きていることが実感できる。 そこは、まったく地続きの現実である。 *本書の著者に支払われる印税は、すべて、「特定非営利活動法人 TENOHASI(てのはし)」をはじめとする「ホームレス」支援団体に寄附されます。 [著者略歴] 森川すいめい 1973年、池袋生まれ。精神科医。鍼灸師。立教大学精神医学講座非常勤講師。陽和病院地域支援室精神科医。2003 年、ホームレス支援のNGO 団体「TENOHASI(てのはし)」を立ち上げ事務局長就任。08 年、NPO 法人化、代表理事に就任。東京・池袋で炊き出しや医療相談などを実施。同年、ホームレス状態の人の精神疾患有病率調査を日本で初めて行う。09 年、認定NPO法人「世界の医療団」東京プロジェクト代表医師に就任。11年、同法人東日本大震災ニココロプロジェクト代表医師に。現在も毎週東北支援活動を続ける。アジアアフリカを中心に、世界40か国以上を旅した。 [目次] 1章 死ななくてもよかった 2章 家族の形 3章 派遣切りの末に 4章 認知症者の行く先 5章 アルコール依存症 6章 知的障がい 7章 統合失調症 8章 希望 終章 私が野宿の人とともにいる理由 文庫版あとがき

著者 :森川すいめい
Isbn 10 :4022618329
Isbn 13 :978-4022618320
によって公開 :2015/7/7
出版社 漂流老人ホームレス社会 (朝日文庫):朝日新聞出版