ダウンロード 清泉女学院中学校 2021年度 【過去問5年分】 (中学別 入試問題シリーズO20) mobi 本

各科目の出題傾向の分析、合否を分けた問題の確認で、入試対策を強化! 【問題】実際の入試問題を見やすく編集して収録。 【解答用紙】実戦演習に欠かせない解答用紙集付き。 ◎弊社HPにてダウンロードサービス対応中。 【解答解説】詳しくわかりやすい解説で全問対応。 ●難易度の目安がわかる「基本・重要・やや難」の分類マーク付き。 【収録内容】 平成28年度〜2020年度 算数・理科・社会・国語(第1期) 最近5年間の入試傾向を徹底分析・合格への対策と学習のポイント 実戦対応 入試に役立つ分類マーク付き解説 絶対正解したい問題「基本」「重要」から、合格を決定づけた「やや難」までを詳しく解説 特集:教科別「合否を分けた」問題を徹底解剖・解説 実戦演習に欠かせない解答用紙付き 【特長】 入試対策の強化や実力錬成を図るための内容が充実。 ●「出題傾向の分析と合格への対策」…最新年度の出題状況と出題の傾向、具体的な対策や学習のポイントなどを詳しく紹介。 ●「年度別出題内容分類表」…過去問の出題傾向が一目でわかる ●「合否の鍵はこの問題だ! 」(合否を分けた問題)…最新年度の出題からポイントとなった問題をピックアップ。 その他、学校紹介、合格最低点、「過去問の効果的な使い方」など、入試合格へ向けて学習意欲が高まる要素が満載です。 今年度より、ユニバーサル・デザインの導入をスタート! ▶入試に役立つ分類マーク このマークをチェックして、志望校合格を目指そう! 基本:確実な得点源! 受験生の90%以上が正解できるような基礎的、かつ平易な問題。何度もくり返して学習し、ケアレスミスも防げるようにしておこう。 重要:受験生なら何としても正解したい! 入試では典型的な問題で、長年にわたり、多くの学校でよく出題される問題。各単元の内容理解を深めるのにも役立てよう。 やや難:これが解ければ合格に近づく! 受験生にとっては、かなり手ごたえのある問題。合格者の正解率が低い場合もあるので、あきらめずにじっくりと取り組んでみよう。 ☆清泉女学院中学校の学校紹介 優しさだけでない、生きていく強さを学ぶ。奉仕活動にも熱心なミッション系女子校。 ☆清泉女学院中学校の最寄り駅 東海道本線・横須賀線・根岸線・湘南モノレール 大船駅 ☆清泉女学院中学校の校風(キリスト教精神に基づく教育) 「神の み前に、清く、正しく、愛ふかく」のモットーのもと、キリスト教精神に基づく教育を展開。広く世界に視野を広げ、愛と正義に基づく平和な社会の実現に寄与する人材の育成を目指している。 ☆清泉女学院中学校の環境(さわやかで明るい理想的な学習環境) 湘南の緑輝く高台にあり、学習、スポーツにのびのびと打ち込める理想的な環境にある。校内で理科の野外実習ができるのも自慢のひとつ。6万1千冊の蔵書を擁する図書館、最新式の視聴覚教室、少人数授業のための教室を備えたラファエラ館などがあり、前庭には生徒会が立てた風力発電が稼働し、生徒に憩いの場を提供している。運動施設は、広い体育館、200mトラックを持つ第1グラウンド、5面のテニスコートなどが備わっている。 ☆清泉女学院中学校のカリキュラム(中高一貫を活かし、カリキュラムを統合。) 英国数を中心に6年一貫教育で独自のカリキュラムを展開。 国語では、中1から読書を重視すると共に、古典学習も導入。英語では、ネイティブスピーカーによる英会話。数学は高1までに基礎的内容をマスターする。実験観察の多い理科教育も特色のひとつ。 低学年では、英語などで少人数授業を設定する。中3で「論文」の作成、高1の職場見学など生徒の視野を広げる特色ある教育を展開している。 高2から文系・理系に分かれ、一人一人の進路に応じたきめ細かなカリキュラムが組まれ、少人数の選択授業が多彩に展開される。難関大学を目指す生徒を対象に特別な補習授業も実施している。 全学年で「倫理」が必須で、ゆるぎない価値観、奉仕の心を育てている。 ☆清泉女学院中学校の学校生活(行事も福祉も。多彩な校外活動。) 管弦楽部の伴奏で、全校で「ハレルヤコーラス」を合唱するクリスマスミサをはじめ、学校行事はコーラスで彩られている。清泉祭・体育祭は大いに盛り上がる。オリエンテーションキャンプ(中1)、天城錬成会(中2)、ライフオリエンテーション(中3)、スキー教室(高1)などもある。福祉活動も盛んで、老人ホームでの奉仕活動、ユニセフ募金への協力など積極的に参加している。 クラブ活動は水・金・土と定められており、90%以上の生徒が参加。音楽部は国際合唱コンクールで優秀な成績を収めている。 ☆清泉女学院中学校の進路(4年制大学進学も良好。清泉女子大への推薦も。) 姉妹校の清泉女子大学には、人数に制限なく推薦が可能。他大学の指定校推薦枠もあるが、多くの生徒がより高きを目指して入試に挑戦。最近の主な進学先は、東京大、お茶の水女子大、横浜市立大、早稲田大、慶應義塾大、上智大、立教大、青山学院大など。音楽・美術系、医療系、看護福祉系、理系大進学者が多いのも特色。