ラグビー指導の哲学―大西健の「楽志」と京都産業大学ラグビー部の軌跡 1973-2019― ダウンロード

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本の説明

日本一を目指し、京都産業大学ラグビー部を強豪校へ押し上げ、日本代表選手を数多く輩出した大西健監督の47年。 「人を思う気持ち」が選手とチームを強くする指導者が見つめ直すべき気づき 元日本代表であり大学院でスポーツマネジメントを学んだ愛弟子の著者 伊藤鐘史が、自らの選手・指導者としての軌跡と大西監督の指導を重ね合わせながら綴る。 大学ラグビーチームの強化メカニズムと強豪大学の名将へのインタビューから指導者の見つめ直すべき気づきを考える。 インタビューでは、坂田好弘 氏、春口廣 氏、木村季由 氏らが大学強豪校での監督としての指導、組織づくり、人間形成などを含め、競技だけではないラグビーの魅力についても語る。 《目 次》 はじめに 第1章 出会い 1 阪神大震災とラグビー 2 赤と紺 3 セレクション 4 京の都へ 5 栄養合宿 6 日本一の練習量 7 雑草集団の主将として 8 東京 9 ひたむきに 第2章 プライドと家族 1 螺旋 2 挫折 3 責任感 4 そして神戸 5 キョウサン 6 イッショウケンメイ 7 1st Cap 8 JAPAN WAY 9 本当の準備とは 10 夢の舞台へ 11 ブライトンの奇跡 12 家族 第3章 大西健の指導哲学 1 人を大切に 2 アウトロー 3 人徳 4 理論と根性 5 青年監督 6 他競技から学ぶ 7 チームミッション 8 困難 9 栄養合宿の始まり 10 スクラムを軸に 11 セットピースラグビー 12 一つひとつ誠実に 13 タックルしてはまたタックル 14 歴史は浅くとも伝統校になれる 15 ひたむきに 16 何事も一生懸命 17 有言実行 18 今も昔も変わらない 19 プロップ 20 セービング 21 大義 22 学び続ける 23 絆 第4章 大学ラグビー新興校強化のメカニズム 1 伝統校と新興校 2 重量級監督 3 交渉力 4 長期政権 5 交渉力と長期政権のシナジー 6 戦略的適合 7 新興校強化のメカニズム 第5章 重量級監督インタビュー 1 「世界のウイング」から「心で見る指導者」へ 2 勝つことに重きを置くわけ 3 強くて「いい」チームとは おわりに

著者 :伊藤 鐘史 向 風見也
Isbn 10 :4771033498
Isbn 13 :978-4771033498
によって公開 :2020/4/10
ページ数 :184ページ
出版社 ラグビー指導の哲学―大西健の「楽志」と京都産業大学ラグビー部の軌跡 1973-2019―:晃洋書房; 初版