当事者のやる気は、周囲のサポートで大きく変わる 長期にわたるリハビリは、当事者にとって大変つらいものです。ままならない身体にいら立ち、自暴自棄に陥ることも少なくありません。 「寝たきりか、よくて車椅子」と宣告された著者が2年のリハビリを経て歩行可能になった要因のひとつは、「家に戻りたい」「友人と海外旅行に行きたい」など「目標」を設定し、それに向かってリハビリを続けたことです。そして、心が折れがちな当事者の「治りたい」という気持ちを大きく変える周囲のサポートとは、ご家族・周囲の言葉です。 突然の大事故で大怪我を負った著者が、入院初期からリハビリ終了期まで各ステージでやってきたことと、障がいを持って社会に出て思うことを赤裸々につづった1冊。当事者の心情と、周囲が意識すべき行動・言葉掛けが理解できます。
人気のある作家
鉄人社編集部 (63) AERA編集部 (58) 東京リーガルマインド LEC総合研究所 (40) 池上 彰 (27) 判例六法ラノベ化プロジェクト (27) 編集部 (26) 橋下 徹 (26) プレビジョン (25) TAC中小企業診断士講座 (21) 伊藤 真 (21) 有斐閣 (20) 講談社 (19) 馬渕 睦夫 (19) 石平 (19) TAC社会保険労務士講座 (19) 倉山 満 (18) 江崎道朗 (18) TAC税理士講座 (17) 伊藤塾 (16) (15)