税理士試験簿記論の本試験の計算問題対策として重要な、総合問題形式の問題を収載した トレーニング問題集! ≪総合問題集とは≫ 簿記論は基礎編と応用編の2冊があり、応用編は総合問題を解くために、応用的な 知識の確認と答案作成能力の養成を主眼としています。 ≪本書のポイント≫ 1.制限時間を明示 問題にはすべて標準的な解答時間を制限時間として付しています。 また、問題には易しい順に A(基本問題)、B(やや難しい問題)、C(本試験レベルの 難しい問題)と難易度を付しています。 2.個別問題集との併用で効率学習 個別計算問題集で個別問題対策をおこなった後、総合計算問題集で総合問題対策を おこなうことで、高い学習効果が期待できるラインナップになっています。 各問題集は、税理士試験の出題範囲をテーマ別に分け、各テーマを網羅的に学習し、 本試験の出題傾向に照らし合わせて効果的に学習を進められるように構成されています。 もし総合問題演習において苦手論点が明確になった場合は、個別計算問題集に戻ることも 可能であり、さらに学習効果を高めることができます。 3.本試験の出題の傾向と分析を掲載 最新の第70回(2020年)を含めた、本試験の出題傾向を分析を掲載しています。 学習を進めるにあたり参考になさってください。 *本書は令和2年10月までの施行法令に準拠しています 【前年度版からの改訂内容】 *第14問を新規問題に差し替え *令和2年(2020年)10月までの施行法令に準拠 *試験傾向等にあわせた内容(解説等)の一部修正 *前付の出題分析等を最新の内容に改訂 【本書の効果的な利用方法】 【1】時間を計って問題を解く 解き始めの時間と終了時間をチェックし、解答時間を記録しましょう。 初学者の方は、最初は制限時間を気にせずに最後まで解き、徐々に制限時間内の 解答を目指しましょう。 時間を意識したトレーニングを重ね、最終的に、制限時間の70~80%の時間で 解けることを目標として、演習をすることが大切です。 【2】チェック欄を活用 目次には問題ごとのチェック欄があります。 問題を解いたあとに、日付、得点、解答時間など記入することにより、計画的な学習、 弱点を見つけましょう。 【3】間違えた問題はしっかりと分析 間違えた問題は「なぜ間違えたか」を徹底的に分析して、同じ間違えを繰り返さないよう 対策をすることが大切です。 復習後、期間をずらして再度問題へ挑戦しましょう。 知識定着の目安は、3回連続で解けることです。 【4】巻末には答案用紙(別冊)付き。 解答用紙ダウンロードサービスに対応しているので、繰り返し学習することができます。
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