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投資バカの思考法

★「カンブリア宮殿」著者出演で話題沸騰! (2017.2.16) 「間違いだらけの"日本の投資"に変革を― 」 「独自の哲学で勝ち続けてきた日本一のファンドマネージャーが明かす 必勝の投資術! 」として、村上龍氏とも対談! ★数式もチャートも使わずに、未来の成長株を見抜く方法を教える。 本書は、カリスマ投資家の「最強投資術」が もっともコンパクトにまとまった本です。 ★東洋経済オンライン、NewsPicks、ライフハッカー、ビジネスブックマラソン―― 各メディアで絶賛! ほぼ日・糸氏重里氏もtwitter上で「関心しきり」とつぶやいた1冊。 私はかれこれ、25年、投資の世界の第一線で仕事をしてきました。 「ひふみ投信」は、リスクが低くリターンが高いファンドに贈られる 「R&Iファンド大賞」を2012年から4年連続で受賞しています。 R&Iファンド大賞は定量的な成果に基づき3位以内に大賞を与える、権威ある表彰制度です。 私たちは日本株を専門としていて、ライバルは約500商品。 ライバルがこれだけ多くひしめく中で、「4年連続」でファンド大賞を受賞する確率は、 「39億年分の1」 です。 では、どうして「ひふみ投信」は、天文学的な確率でファンド大賞を獲得できたのでしょうか。その理由は、「ライバルよりも高い精度で、(結果的に)未来を予測できたから」です。 しかし、どんなに高等数学を駆使したところで、 予測は当たるときもあれば、外れるときもあります。100%ではありません。 歴史的に見ても、株式投資で成功し続けるのがむずかしいのは、未来が見えないからです。 しかし、世の中がどう動こうと、再現性を持って結果を出し続ける方法があります。 未来を100%見通すことはできなくても、予測の精度を高める方法があります。 たとえ予測が外れても、大崩れせずに立て直す方法があります。 その方法を記したのが、本書です。 私はこの本で、これまで磨き上げてきた「投資」、 つまり本職の「仕事」の手の内をすべて明かすつもりです。(はじめにより抜粋) ******************************************************** ●投資がむずかしいのは「未来が読めない」から ●まずマーケットの正体を見破る ●人間の目は「選択的」に情報を選んでいる ●人は「主観の牢獄」から逃れることができない ●投資の世界は、「美人コンテスト」と同じ ●なぜ「驚安の殿堂 ドン・キホーテ」は過小評価されていたのか ●「決断しない人」は「決断しない」という決断をしている ●「相性が合わない」銘柄は捨てる ●正解が「真ん中」にあるとは限らない ●安定とは、貧乏人が貧乏のままでいること ●リスクを最小化させる唯一の手段とは ●「サンクコスト」は考えない ●「ブラック企業」に居続ける人の心理とは? ●「ネガティブシンカー」にも「良さ」がある ●お金よりも大事なもの、それは「時間」

著者 投資バカの思考法:藤野 英人