高くてウマいは当たり前。安くてウマい食が街に溢れているのが香港の魅力であり、醍醐味。 めまぐるしく変化する食の世界で、街と人に根付いた食と文化が変わらずに受け継がれている。心引かれ通いたくなる 名物食堂を徹底的に紹介。職人ワザが光る絶品スイーツやスナックから調味料、乾物までを網羅した香港グルメの決定版。 フュージョン系? モダン創作中華? 「地元の食堂」こそ香港の真髄です! 「地球の歩き方D09香港」に長年携わってきた著者が、紹介しきれなかった地元メシのパワーとその源をあますことなく紹介。 街角過ぎる、小道過ぎる、郊外過ぎる、たどり着けない、メニューが現地語で頼めない、そもそもメニューがないし観光客が行かない、などの理由でガイドブックに載せるにはかなり難易度が高い、でも地元では有名で行列もできる食堂はたくさんあります。 LCCの就航で金額的にもぐっと身近になった香港。ごはんを食べるためだけに行く旅があってもいいじゃないか。そんなあなたにはこの一冊! わざわざ足を延ばしてでも訪れたい「地元の食堂」こそ香港グルメの真髄です。そして、そのお店に訪れて食べるべき一品、名物に焦点を絞って紹介。料理のウンチク、こだわり(工夫)、厨房内の調理の様子、店の背景やエピソードなどにも踏み込んだ内容にしました。 目玉のひとつは香港独自(香港発祥)の食文化「茶餐廳(チャーチャンテン)」。茶餐廳とは中国料理から西洋料理、スナックもデザートも揃えたメニュー数200以上の食堂。どんな店なのか、利用法とその裏ワザ、おもなメニューを掲載、セットメニューと時間限定メニューなども網羅。昔ながらの喫茶店「冰室」の主要メニューにも触れる。 本書には、以下の内容が収録されています。 【コンテンツ】 ●基本情報 ●Chapter1:技あり! ロースト店 ●Chapter2:パワフル! 街角食堂 ●Chapter3:シンプルにうまい! 麺屋 ●Chapter4:体も心も喜ぶ 行きつけにしたい スープにお粥、漢方茶の店 ●Chapter5:食のエンターテインメント 茶餐廳・冰室 ●Chapter6:愛すべき香港スイーツ ●Chapter7:食材・調味料にフォーカス 予告なく一部内容が変更される可能性もあります。予めご了承ください。
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