【内容紹介】ベンゾジアゼピン系抗不安薬/睡眠薬、及びSSRIの離脱症状に際するメンタルサポートマニュアル第二版(改訂版)。向精神薬の離脱症状では離脱性認知障害、記憶障害など様々な症状が起こるが、それらの複雑さ、多岐に渡る心身の症状故に離脱者の状態が周囲に理解され難いという問題点がある。当書籍ではドクター・カウンセラー・ご家族などサポート側の心がけ、及び離脱者へのメンタルサポートの実際的方法が体系的に示されており、重篤な鬱症状・認知障害を呈した場合でも離脱者本人が閲読・理解しやすいボリューム及び構成で書かれている。初版完売後、出版元へ問い合わせが数多く寄せられ電子出版にて第二版発行。2011年3月10日 第一版発行2017年4月15日 第二版発行(電子出版・改訂版)【著者紹介】常葉まり子医療機器インストラクター、医療機関職員研修講師を経て現在はフリー。ビジネス・パーソナルコーチングを行う傍らライフワークとして向精神薬の減・断薬メンタルサポートを継続中(※2011年時点)。Pro-d Certificate Executive Coach(US)/産業カウンセラー
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