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優れたリーダーはみな小心者である。

「繊細さ」を束ねて、「強靭なリーダー」になる。 世界№1シェアを誇る グローバル企業㈱ブリヂストン。 14万人を率いた元CEOが贈る、 「最強のチーム」を生む25の鉄則! 単に豪胆なだけのリーダーは本物ではない。 むしろ、内向的で繊細な人物のほうが、 優れたリーダーになる可能性を秘めている。 ■部下の自尊心を傷つけない ■世界を臆病な目で見つめる ■最悪の事態を常に心配する ■あらゆるリスクに細心の注意を払って備える こうした「小心さ」「繊細さ」を武器として活かすことができる人こそが、 世界でも通用する、真に優れたリーダーへと育っていくのだ。 【目 次】 はじめに 「繊細さ」を束ねて「強靭なリーダー」になる 第1章 「小心な楽観主義者」が最強である 1 誰かを「指導」するなどという 不遜な考えを捨てる。 2 「小心な楽観主義者」こそが、 最強のリーダーである。 3 仕事の「所有権」を 決して手放してはいけない。 4 「面白いこと」をするから、 リーダーシップは育つ。 5 「言い出しっぺ」でなければ意味がない。 第2章 「臆病者」しか生き残れない 6 「人格者」をめざすな。 7 「自尊心」を傷つけることほど 愚かなことはない。 8 優れたリーダーは「傾聴」する。 9 「格好いい言葉」を使ってはならない。 10 「原理原則」を死守する。 11 「臆病さ」を笑う者は必ず失敗する。 第3章 「心配性」だから強くなる 12 リーダーは「1円」も稼いでいない。 13 「現場」を知らない者は決断できない。 14 「理路整然」としたリポートを疑え。 15 「大河の流れ」のように考える。 16 心配性だから「先見の明」が育つ。 第4章 「組織の力学」に敏感であれ 17 地位は「ダメな人」をつくる。 18 「負のメカニズム」を知り尽くす。 19 「部下の痛み」に敏感であれ。 20 戦略的な「ケチ」であれ。 21 「権力」はできるだけ隠す。 第5章 すべては「理想」から始まる 22 臆病な「理想主義者」であれ。 23 リーダーは「芸術家」であれ。 24 「目先の危機」ではなく、 「危機の先」を見つめる。 25 次世代に「美田」を残す。 あとがき 「自分の思い」をどこまでも大事にする

著者 優れたリーダーはみな小心者である。:荒川 詔四