中華オタクコミュニティ参加必携! この本でbilibili、AcFun、Weiboに乗り込もう。 中華圏で使われているオタク用語をまとめた初の辞典。マンガ、アニメ、ゲーム、アイドル、二次創作、エロなどに関する言葉を集成。怒濤の163項目に加え、コラムとして、10年前から現在までのネットサービスを振り返る、中華インターネット史、SNSデビューのTipsを掲載。 日本と中国のコンテンツ環境を知るために、生きた中国語教材として中国語のレベルアップに、国を超えたダイナミックな言語運用を知るために、必携の一冊。 中華系、主に大陸側のインターネット上にあるオタク用語の記録・解説を行う本書は、それぞれの言葉について、「中国語読み」「分類」「意味」「類義語」「派生語」を掲げたうえで、元ネタ・派生するもの・ニュアンス・活用法などの解説を加えます。また実践的にオタク用語を使うことも想定し、「例文」も掲げました。 例えばこんな言葉を収録! ピンク髪のキャラクターは全員腹黒★沼★顔ファン★ぼっち★魔法少女★ざわ…ざわ★チート主人公★来週のアニメを見るまでは生きろ★夢女子★顔面偏差値★口では嫌だと言っても体は正直なものだ★自主規制★公式が最大手★塩対応★盲目フィルター★箱推し★アッー!★ 本書のもととなった、現在3冊刊行されている同人誌「中華オタク用語辞典」は、2017年8月のコミケで初登場。好評を博し、神保町の中国(大陸・香港・台湾)に関する本の専門店、東方書店では何度も売り上げ1位になるなど圧倒的な売れ行きを誇った名著。本書は同人版に加筆修正をおこなった上、コラム、索引を追加し送り出します。 「中国・日本二つの文化に跨るオタク」の著者が、日々生まれてそしてある日、死語になるかもしれない言葉を何らかの形で残したい、言葉自体の意味だけでなく言語に興味を持つ人に伝えたい、と願い編んだ本書は、日中を取り巻くコンテンツ環境についてさらなる理解を深めるために、中国語のレベルアップに、と様々な使い方が可能です。また「オタク」に着目することで、日本・韓国・中国本土・台湾や香港など複数の国・地域に対し、グローバルな視点も自ずと得られます。 カバーイラスト:特雷西胡 中国の人気作品、総PV数6億超えの「喂,看见耳朵啦」(日本題:ほら、耳がみえてるよ!)の原作者。ウェブコミック配信サイト『漫漫漫画』で連載。この作品は日中両国でアニメ化され、中国ではbilibiliで配信、日本ではTOKYO MX、AT-Xで放送された。weibo:@teleixihu。
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