週刊朝日 2020年 12/11 号【表紙:福山雅治】 [雑誌] ダウンロード

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本の説明

●「嵐のすべて」が詰まったロングインタビュー&グラビアを週刊朝日が大特集8ページ! 今年いっぱいで活動を休止する国民的アイドルグループ「嵐」。 メンバーが5人揃って本誌の独占インタビューに60分にわたって応じました。 コロナ禍での自粛期間にあったという葛藤や、去年の11月に解禁したSNS「1年生」としての試行錯誤……これまでの21年の思い出とともに、いまの思いをじっくりと語っていただきました。 カラーグラビアページでは、東京・国立競技場で行われたライブ「アラフェス2020 at 国立競技場」で繰り広げた圧巻のパフォーマンスの様子を、迫力あふれる写真でご紹介します。 嵐にとっても、ファンにとっても、本当に大切な1年となった今年。コロナ禍の中、変更を余儀なくされたことも多かったことについて、松本潤は「僕らの思いをどうやったら伝えていけるのか、常に道を探り続ける日々でした」と振り返ります。櫻井翔は、「後ろを向くよりは前を向いて、前だけを見ていこうと思っていましたね」。メンバーは、ファンに少しでも楽しんでもらえるコンテンツをどうしたら届けられるか、時にはスタッフとともに、時には5人だけで話し合ってきたといいます。大野智は「5人でリモートの打ち合わせをやるなんて初めてのことだから、画面を見て、何とも言えない新鮮な気持ちになった」と、笑顔。相葉雅紀は「SNSで発信し続けたのも新鮮だったな」。5人は去年の11月3日にSNSを解禁したばかりで、「1年生」のような感覚があったといいます。インスタグラムのストーリーを毎日メンバーが交代でアップした企画について、二宮和也は「今までの活動とはまた違う、僕らとの時間をお届けできてるのかな、という感じはありました」。特別な1年について5人の話が尽きない貴重なロングインタビューです。 ほかの注目コンテンツは ●表紙&グラビア&インタビューに福山雅治が登場! 歌手デビュー30周年を迎える福山雅治さんが、表紙&グラビア&インタビューに登場。6年8カ月ぶりとなるニューアルバム「AKIRA」のタイトルは、17歳のときに亡くした父の名前からとられたものだといいます。節目の年に、このタイトルをつけた理由とは何だったのでしょうか。 ●コロナ第3波で医療現場に迫る危機「燃え尽き症候群」から看護師を守れ! 全国で感染者数が急増し、日本列島は「コロナ第3波」に見舞われています。そんな中、逼迫する医療現場を最前線で支えているのが看護師たち。その現場は、「咳などによる患者の飛沫が顔にとぶ」「防護服で6時間過ごさねばならず、トイレにも行けず、水も飲めない」など、壮絶なもの。強いストレスから疲労や虚無感などがあらわれる「燃え尽き症候群(バーンアウト)」の傾向が見られるといいます。医療現場に迫る危機をレポートします。また、「Go To トラベル」の扱いなどをめぐり政府の方針が迷走する中、「自粛強化」と「経済との両立」のどちらを優先すべきか、感染症の専門家など気鋭の4人の識者に聞いたオピニオンも展開。計8ページの大特集です。 ●秋篠宮さまが結婚を認め、眞子さまは異例の「入籍のみの地味婚」へ 秋篠宮家の長女・眞子さまが小室圭さんとの結婚を望む強い意志を表明してから1週間。55歳の誕生日に先立ち11月20日に行われた記者会見で父・秋篠宮さまが示した意外な「答え」が、周囲を驚かせました。その内容はこれまでの厳しいトーンから一転、眞子さまの結婚を認めるものでした。気になる結婚時期は? 眞子さまに拠出される1億円を超える一時期の扱いはどうなるのか? そして、ふたりの門出は異例の「地味婚」となるという驚きの予測も。

著者 :朝日新聞出版
ASIN :B08N5GJMWZ
によって公開 :2020/12/1
出版社 週刊朝日 2020年 12/11 号【表紙:福山雅治】 [雑誌]:朝日新聞出版