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「炎上」と「拡散」の考現学――なぜネット空間で情報は変容するのか

 国際学会も注目。筑波大学研究グループによる、いまだかつてない試みを書籍化。各種掲示板やSNSなどネット空間で頻発する“祭り”を、学問的に解析・分析・評価・論考する。「炎上」「拡散」のメカニズムや波及効果、法則性、そして「情報」の還流と変容ぶりなど、膨大なサンプルを精査して得られた成果を分かりやすく解説する。例を挙げると……、 ●「炎上」を数式化すると4種類のグラフとなって現われる ●SNSを使う目的も4つに分類できる ●ネット言論は3つの基準(スタンダード)によって動かされる  こうしたアプローチから、「同調圧力」や「縦社会」といった日本社会が持つ特性まで見えてくる。  デジタル社会に鋭く切り込む注目の本。

著者:小峯 隆生 筑波大学ネットコミュニティ研究グループ
Isbn 10:4396615299
Isbn 13:978-4396615291
によって公開:2015/6/6
ページ数:192ページ
出版社:祥伝社
言語 「炎上」と「拡散」の考現学――なぜネット空間で情報は変容するのか:日本語