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点と点が線になる日本史集中講義

目からウロコ、井沢史観のエッセンスを凝縮! <この一冊で、「日本史の謎」がすべて解ける!> 大国主命(おおくにぬしのみこと)の国譲り神話、聖徳太子の十七条憲法、土地私有化と藤原氏、荘園の発生と武士の興り、朝廷・幕府の並存体制、鎌倉仏教、中世の寺社勢力と商業活動、信長の楽市・楽座、秀吉の刀狩、朝鮮出兵、方広寺の大仏、キリスト教禁止令、家康の失業対策、徳川の平和、生類憐みの令、側用人(そばようにん)政治、黒船来航と日米交渉、尊皇攘夷、五箇条の御誓文——ほかにも争点満載! 「結果が原因を生み、それがまた結果を生む。歴史は点と点の繋がりで見なければならない」(著者) <本書で明らかにされる「日本史の謎」と、「日本人の心性」> ●十七条憲法が、その後一四〇〇年の日本人に与えた影響とは ●なぜ、武士が発生したのか。そしてなぜ朝廷と幕府が並存できたのか ●寺社の商業活動と、「楽市・楽座」でみせた信長の本当の狙いとは ●秀吉の朝鮮出兵と、キリスト教禁止令の本当の意味とは ●なぜ、「徳川の平和」が二〇〇年以上も持続できたのか ●「生類憐みの令」が出された本当の理由とは ●なぜ黒船来航で、ペリーは居丈高(いたけだか)な態度をとったのか ●幕末の尊皇攘夷論は、なぜ途中から変質したのか

著者:井沢 元彦
Isbn 10:4396500785
Isbn 13:978-4396500788
によって公開:2004/6/1
ページ数:331ページ
出版社 点と点が線になる日本史集中講義:祥伝社