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古代メソポタミア全史-シュメル、バビロニアからサーサーン朝ペルシアまで (中公新書)

人類初の文明は今から5000年前のメソポタミアに生まれた。灌漑農業、都市、文字など、現代の私たちにも必須な文明の要素は、すべてこのときにシュメル人が発明したものである。その後、「目には目を」で名高いハンムラビ王のバビロン第一王朝、初の世界帝国となった新アッシリアなど、数々の王朝が興亡を繰り広げる。本書は文明の起源からイスラームの登場まで、古代メソポタミア文明4000年の歴史を描く。

著者:小林 登志子
Isbn 10:4121026136
Isbn 13:978-4121026132
によって公開:2020/10/20
出版社 古代メソポタミア全史-シュメル、バビロニアからサーサーン朝ペルシアまで (中公新書):中央公論新社