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はじめての構造主義: (講談社現代新書)

西欧文明中心の近代に終わりを告げ現代思想に新しい地平を拓いた構造主義。レヴィ=ストロースの親族・神話研究の、鮮やかな方法と発想の背景に見えてくる、ソシュール言語学やモースの贈与論。そして遠近法にまでさかのぼる、数学史の水脈に隠された〈構造〉のルーツ。モダニズムからポスト構造主義への知の戦線に、軽快な文章で歯切れよく迫る! (講談社現代新書) 現代思想の原点が ビックリするほどよくわかる【入門書の決定版!】 西欧文明中心の近代に終わりを告げ、現代思想に新しい地平を拓いた構造主義。 レヴィ=ストロースの親族・神話研究の、鮮やかな方法と発想の背景に見えてくる、 ソシュール言語学やモースの贈与論。そして遠近法にまでさかのぼる、 数学史の水脈に隠された〈構造〉のルーツ。 モダニズムからポスト構造主義への知の戦線に、軽快な文章で歯切れよく迫る。 【はしがきより】 この本の題を、『はじめての構造主義』といいます。 「はじめての」と断るからには、「構造主義」なんて聞いたことない、 一体それなあに?という人にも、わかってもらわないといけません。 そこで、ちょっと進んだ高校生、いや、かなりおませな中学生の皆さんにも読んでいただけるように、書いてみました。……  この本は、小さな本ですが、構造主義のいちばん大切なところがわかるように、 心をこめて書きました。ですから、おしまいまでお読みくだされば、 構造主義とは何なのか、かなりすっきりした見通しが得られるはずです。  【目 次】 第一章 「構造主義」とは何か 第二章 レヴィ=ストロース:構造主義の旗揚げ! 第三章 構造主義のルーツ 第四章 構造主義に関わる人びと:ブックガイド風に 第五章 結び

著者 はじめての構造主義: (講談社現代新書):橋爪 大三郎 Audible Studios