フォーマットを選択:

zip 5.8 Mb ダウンロード
rar 9.7 Mb ダウンロード
pdf 6.1 Mb ダウンロード
mobi 10.3 Mb ダウンロード
fb2 9.5 Mb ダウンロード
epub 9.1 Mb ダウンロード

教養としての「ラテン語の授業」

韓国で30万部突破のベストセラー!ラテン語の名句を通して、「ラテン語」「ヨーロッパの歴史、宗教、文化」「ラテン語が現代に与えた影響」を一気に学ぶ! 教養の原典がこの1冊でわかる!本書は、バチカン大法院の弁護士で、カトリック司祭のハン・ドンイル氏が、2010年から2016年までの西江大学で行われた講義を整理したものだ。彼の講義は、単なる語学の授業というよりは、総合人文教養の授業に近い。西洋文明の根源であるラテン語を通して、歴史、文化、宗教、恋愛、お金など、多くのことを学べる。彼の授業を聞いた学生らは「本当の自分に出合うことができた」、「世界を見る視野が広くなった」、「思考がより深くなった」と評価し、さらにこの授業が人生の転換点になったという人もいる。講義の初日の学生は24人だったが、名講義だとウワサが広がり、周辺の大学の学生や一般の聴講生まで集まっていった。ラテン語は現在使われていない言語で、文法も難しい。なぜこの講義が人気を集めたかというと、ラテン語の学習のほかに、著者である教授が自ら留学先で体験したことを言葉に乗せて話した内容が、まさに人生についての学びが凝縮されたものだったからだ。本書はラテン語の詳しい解説もあり、ラテン語を通じて学べる人間の深さを短い項目別にまとめたものである。

著者:ハン・ドンイル 岡崎 暢子 本村 凌二
によって公開:2022/9/27
出版社:ダイヤモンド社
言語 教養としての「ラテン語の授業」:日本語