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金とドルは光芒を放ち 決戦の場へ (単行本)

迫り来る金融大動乱の時代に備えなさい 新型コロナウイルスが直撃した2020年の世界金融市場。株価は下落し、各国政府は経済対策に追われている。そのさなか、金価格が急上昇。2月に1グラム5,666円(小売価格の月間平均)だった金は、半年後の8月7日に7769円の最高値を記録した。 20年前から「実物資産の王様である金を買いなさい」と説き続け、自他ともに〝金買え評論家〟を称する著者が、金市場の最新情勢を分析、予測する。 金はこれからどうなるのか。著者はズバリ書く。「金の値段は今の5倍になる。1グラム7000円を目標に買いなさい。2024年に起きる金融動乱のときに売りなさい」。 さらに「国は小金持ち層の資産を狙っている。やがて財産税が課せられる」と警告を発する。日本の政権交代、米大統領選、米中新冷戦、コロナ騒ぎ……先行き不透明な時代に贈る、最強の個人資産防衛戦略。

著者:副島隆彦
Isbn 10:4396617437
Isbn 13:978-4396617431
によって公開:2020/11/1
ページ数:296ページ
出版社 金とドルは光芒を放ち 決戦の場へ (単行本):祥伝社