2021年上半期重賞レース 単勝回収率125%を達成今回は、その第2弾で予想した2021年下半期重賞レースの単勝回収率はいくらになったか?2021年全重賞トータルレースの単勝回収率はいくらになったか?その全予想のプロセスと予想印結果をありのままに公開します。初めて万馬券を取ったのが、1991年有馬記念ブービー14番人気のダイユウサクの単勝。単勝13790円の大波乱100円が1万円以上になるなんて取った本人が一番びっくり!それから競馬の魅力にハマる。その後、3連系などで万馬券を取ることもあるが、なかなかトータル収支がプラスにならない。当然、掛け金も膨らむ。週末1、2レースに絞って、1レース単勝1000円掛けを中心に予想のプロセスを楽しむスタイルに切り替える。強欲が消えたのがよかったのか、逆に勝率も回収率も上がっていった。そのレースの過去10年傾向、コース、距離適性、血統、展開、馬場、馬体重、ラップ、レース間隔、調教、相手関係、騎手、過去2~3走(特に前レース)、枠順など、そして、できるだけ多くの参考レースなどを見て、トータル的に判断して予想。1日何レースもやるより、レースを絞ってレース前に情報をしっかり集めて、研究しないと運だけではトータル収支で勝てないのが競馬。ここ数年重賞レースを読者に公開。読者数も増えてきたので、2021年重賞とメインレース予想と予想方法を公開すると同時に1レースに本命予想馬に毎回1000円を単勝に賭けてトータル収支、回収率はいくらになったか?を検証してみた。※2021年予想した全55レースが対象予想した本命馬の単勝的中率は38%で回収率166%を達成!※下半期だけでは、的中率は48%で回収率は驚きの210%を達成!※全レース1レースに1000円複勝に賭けた場合、全レース1レースに単複に各500円賭けた場合も検証してみました。※実際の勝馬の人気と配当も集計して、比較検討しています。今年活躍した名馬、惜しまれて引退した馬、台頭してきた騎手や馬、思い出深いレースなど2021の重賞レースを回顧をしながら楽しむのもいいものです。2022に活躍しそうな馬やレースの特徴も今のうちにインプットしておきたいです。検証してみて改めて分かったことや競馬の奥深さや予想する楽しさが伝われば嬉しいです。競馬は少額でも遊べる最高の娯楽。ギャンブル的にあまり熱くならずに、ストレスフリーで予想するプロセスを楽しみたい。大負けしなければ、大きく勝てるチャンスは必ず来ます!今後のレース予想の少しでも参考になれば幸いです。※トータルテキスト数 約41000文字(集計表含む)
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