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メディアとしてのミュージアム (東洋英和女学院大学社会科学研究叢書9)

「つむぐ」「つくる」「つなぐ」「つどう」「つかう」という5つのキーワードをもとに、現代のミュージアムの在り方を再考する。 第1部:メディアとしてのミュージアム―対話と共創の場 第1章:つむぐ―漂流郵便局からみるコミュニケーションの果て(町田小織) 第2章:つくる―ハンセン病回復者が暮らす離島を「人権の島」に(池永禎子) 第3章:つなぐ―古くて新しいつながりに気づく場所(稲庭彩和子) 第4章:つどう―世代・地域・文化を超えて(半田昌之) 第5章:つかう―印刷博物館からのプロポーザル(樺山紘一) 第2部:ミュージアムと国際社会―表現の自由、政策、プロパガンダ 第6章:展示のイデオロギー―表現の自由の葛藤(町田幸彦) 第7章:忘れられたもう一つの近代美術館―日本人から見た李王家徳寿宮日本美術陳列(コウオジェイ・マグダレナ) 第8章:終わらない戦争―旧ユーゴ内戦における集合的記憶と個人の経験を表象する場としてのミュージアム(町田小織)

著者 メディアとしてのミュージアム (東洋英和女学院大学社会科学研究叢書9):  町田小織