明日から織田信長や武田信玄があなたの会社の社長としてやってくる!信長社長はどんな経営戦略に打ってでるのか?信玄CFOは、会社を発展させるのか潰すのか?どんな状況でも、策を打つ、史実をもう一つの視点から見る歴史エンタテインメント。戦国武将たちの戦略を学べ! 目次 第一章 収益性を重視した上杉謙信の、経営発想~あえて天下を狙わなかったのには、理由(わけ)がある“農業大名”に“天下”という発想は起きないママチャリの速度で、全国制覇は不可能“暴れ川”をどう大人しくさせるか超堅実経営・謙信の狙い第二章 米が獲れないからこそ生まれた、武田信玄の金融戦略~手にある金鉱脈を活かし、優れた貨幣制度をつくりあげた武田信玄に見る、現代日本鉱山大名・信玄の戦略川中島合戦の攻め方に表れる、信玄の台所事情信玄の誤算第三章 “M&A”を成功に導いた、北条氏康の手腕~硬軟さまざまな手法で吸収合併を成し遂げた方法時代の先駆者“相模の獅子”、北条氏康M&A後、合戦に力がつく“乗っ取り”の果てに戦国版“企業カルテル”第四章 革新的流通システムを築き上げた、織田信長~機を見るに敏、先見性の眼を持つ天才から学べ暴れ川に悩む、織田信長“たまに”起きる合戦に、足腰がついていかない信長は“天才”か、“ラッキー”か“信長商社”の戦略・物流のスピードアップ明智光秀はなぜ“上司”を許せなかったのか第五章 “人たらし社長”豊臣秀吉が、上から評価された働きとは~信長に取り入り、認められるまで、知られざる行動草履を暖めても、出世はできない秀吉が抜擢された、本当の理由資源を求める秀吉社長の、アジア進出秀吉の合戦は、実は、本腰を入れていなかった鉱脈を探して、挑戦へ第六章 農業、鉱山、流通…模倣で最後に勝ったのは、徳川家康~大事業も、後の代まで仕事を遺して発展させていく“農業”で天下を取りにいった、家康の策“米”の謙信、“物流”の信長を手本とする二代将軍秀忠の愚策鉱山開発へ、着々と進める人脈術経済の安定化をめざす家康なぜ外国と交易をしなかったのか第七章 “起業家”毛利元就の、成長する会社の作り方~一代で大きく押し上った、すこしばかり強引な吸収合併策戦国時代最大の謀略家、毛利元就西国M&Aへ突き進んでいく裏切り、内紛、強制隠居…、野望に忠実に三本の矢は“よくできた話”にすぎない強引に進んでいく戦国版吸収合併第八章 “地方組”の伊達政宗、弱点を克服した知略~情報弱者でも、認められるアイディアはある領地の閉鎖性ゆえに大損をした、伊達政宗情報戦を征するには田舎者が成り上がっていく、政宗の道程家康への“恨み”経済の力を伸ばす
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