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人はなぜ戦争をするのか

ウクライナ危機、米中対立も分かる! 「人と戦争の本質」が詰まった人類最古の戦争記録『戦史』の超入門書。 人類最古の戦争記録である『戦史』は、栄華を誇った古代ギリシア世界を衰退へと導いた大戦争・ペロポネソス戦争を克明に記録した歴史書。 民主主義、ナショナリズム、2大大国の衝突、軍事同盟、侵略側の論理など… その内容は、今でも世界中の政治学者や地政学者が未来予測に用いるほど普遍的で現代的。 著者のトゥキュディデスは、戦争の法則を表す地政学上の概念「トゥキュディデスの罠」の名前の由来にもなっています。 本書はその『戦史』から、重要部分だけを抜粋し、分かりやすい言葉で新たに翻訳しなおした1冊です。 巻末には、『戦史』から何を読み解き、未来に生かすべきか、茂木誠氏の特別解説も収録! ウクライナ危機、米中対立、そして訪れるかもしれない第三次世界大戦―― 戦争が他人ごとではない今だからこそ、これからの世界を生きるために読んでおきたい、 「人と戦争の本質」を知る必読書です。

著者:トゥキュディデス ジョハンナ・ハニンク 茂木誠(解説) 太田雄一朗
Isbn 10:4866515422
Isbn 13:978-4866515427
によって公開:2022/7/7
出版社:文響社
言語 人はなぜ戦争をするのか:日本語