【著者 河野太郎本人が「はじめに」「第一章」「おわりに」を朗読!】 「この本は、河野太郎という政治家が、これまで何をやってきたか、そして皆さんと一緒に、これからどのような国や社会をつくっていこうと考えているのか、その考えをまとめたものです」(本書「はじめに」より)。記すのは生い立ちから政治家としての原点、父・河野洋平氏との関係や、閣僚として取り組んできた安全保障・外交戦略、災害対応、そしてエネルギー、社会保障、教育をめぐる政策。さらにデジタル化社会に向けた規制改革・行政改革や、新型コロナウイルス対策の切り札であるワクチン接種など、今までの自身の活動を振り返りつつ、今後の「日本を前に進める」ための政策を打ち出す。「私は初当選から一貫して、自由民主党の一員として政治活動を行ってきました。自民党は長年、保守政党を自任してきました。〈中略〉本来、保守主義とは、度量の広い、中庸な、そして温かいものであったと私は思います」(同前)。「温もりのある国」を目指す著者渾身の一冊。
人気のある作家
Audible Studios (109) Audible Studios/幻冬舎 (11) 池上 彰 (8) MediaDo (5) Audible Studios/早川書房 (4) KADOKAWA (4) 白川 周作 (3) 百田 尚樹 (3) 谷本 真由美 (3) 橘 玲 (3) 週刊東洋経済編集部 (3) 長谷川 裕貴 (2) 出口 治明 (2) 渡瀬 裕哉 (2) 宮路 秀作 (2) 広瀬 竜一 (2) 李 栄薫 (2) 斉藤 マサキ (2) スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ (2) 文藝春秋 (2)最適なファイルサイズ