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税金下げろ、規制をなくせ 日本経済復活の処方箋 (光文社新書)

日本の成長を阻む すべての原因とは――。 少子高齢化・社会保障・財政赤字・自然災害……。 この国では「増税はやむなし」なのか。 俊英の政治アナリストが、現代日本の問題を斬る! ◎ 本書内容 1980年代、日本は世界で最も勢いのある経済大国だった。 しかし、90年代に入ってバブルが崩壊、経済は停滞して「失われた10年」と呼ばれた。 その後も不況から脱出できず、もはや「失われた30年」になろうとしている。 その原因は何か――。すべては「税金と規制」の問題に集約される。 だが、日本は世界に先駆けて少子高齢化が進み、財政状況も悪化。 社会保障費は増え、自然災害も毎年のように日本列島を襲う。 であれば「増税はやむなし」なのか。 上がる一方の税金と規制に苦しむ日本が打つべき手とは。 俊英の政治アナリストが、私たちに刷り込まれた「洗脳」を解く。 ◎ 目次 序 章 すべての税金は下げられる 第一章 復活したアメリカと沈む日本の差 第二章 「税金を下げろ連合」全員集合! 第三章 政治を変える戦略 第四章 一票の力 ◎ 著者プロフィール 渡瀬裕哉(わたせゆうや) 1981年東京都生まれ。国際政治アナリスト、早稲田大学招聘研究員。早稲田大学大学院公共経営研究科修了。 機関投資家・ヘッジファンド等のプロフェッショナルな投資家向けの米国政治の講師として活躍。 創業メンバーとして立ち上げたIT企業が一部上場企業にM&Aされてグループ会社取締役として従事。 著書に『メディアが絶対に知らない2020年の米国と日本』(PHP新書)、 『なぜ、成熟した民主主義は分断を生み出すのか―アメリカから世界に拡散する格差と分断の構図』(すばる舎)などがある。

著者:渡瀬裕哉
Isbn 10:4334045030
Isbn 13:978-4334045036
によって公開:2020/10/14
出版社 税金下げろ、規制をなくせ 日本経済復活の処方箋 (光文社新書):光文社