フォーマットを選択:

zip 10.9 Mb ダウンロード
rar 6.8 Mb ダウンロード
pdf 9.9 Mb ダウンロード
mobi 9.3 Mb ダウンロード
fb2 10.9 Mb ダウンロード
epub 5.2 Mb ダウンロード

タモリ論 (新潮新書)

「タモリが狂わないのは、自分にも他人にも何ひとつ期待をしていないから」(『さらば雑司ヶ谷』より) 小説デビュー作に忍び込ませた「タモリ・エピソード」が話題となった作家・樋口毅宏が、積年の愛を込めて、その狂気と神髄に迫る。 タモリの本当の〈凄さ〉って何だろう――。 なぜ30年以上も毎日、生放送の司会を超然と続けられるのか? サングラスの奥には、人知れぬ孤独や絶望が隠されているのだろうか? 小説デビュー作でタモリへの愛を告白した作家が、秘蔵の「タモリうんちく」を駆使して、その謎めいた正体に迫る。伝説やエピソード、私的「笑っていいとも! 」名場面など、読めば〝タモリ観″が一変する、革命的芸人論。

著者:樋口 毅宏
Isbn 10:4106105276
Isbn 13:978-4106105272
によって公開:2013/7/13
出版社 タモリ論 (新潮新書):新潮社
最新の本