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ツーリングマップルR 北海道

※R版は通常版に比べ文字が120%と大きく、見やすくなっています。またリング綴じなので、タンクバッグに入れたり、車の助手席に置いたりと便利に使えます。 【2019年版は旅人地図の原点へ】 旅人に愛されて30年以上、ツーリングマップルは変化を続けています。 2019年版では、「本当に旅人が欲しい地図」を意識して、地図精度の向上や、掲載要素の追加、小冊子&折りたたみ地図の刷新を行っています。 今年のキャッチコピーは、「今年の道」を決める! (通常版)、道選びこそ、旅の始まり。(R版) 本当に面白い旅は、道を選び、決めるところから始まります。その道選びに「ツーリングマップル」を是非活用してほしいという思いを表現しました。 実際の案內はナビに任せるとしても、走る前、走っているとき、走った後、それぞれのタイミングでツーリングマップルを見ていただくと、 旅の楽しさは何割増しにもなります。小型で持ち運びやすいアクティブな通常版、大きくて見やすく安定感のあるR版をそれぞれ使い分けていただくことで、 シチュエーションにあったバイクツーリングがお楽しみいただけます。 ●地図内容の飽くなき向上 例年同様、著者ライダーによる実走取材とモニター情報、昭文社の持つ地図情報を合わせて旬な情報を詰め込みました。 今回は改めて、長年積み重ねてきた地図上の物件情報の精度・内容を丹念に見直し、膨大な数の修正をしています。 特に、基本的な地図情報ですが、利用価値の高いコンビニ・ガソリンスタンドの配置を全て見直しました。 山間部などで「あるとうれしい」「ないと困る」ような施設は積極的に表示するよう努めています。 ●「日帰り湯」索引に宿泊可否情報を付加 巻末に掲載している「日帰り湯」索引に一部変更があります。宿泊の可否を新たに「〇・×」で追加記載しました。 ここで紹介している日帰り湯には、温泉宿の外来入浴もありますが、宿泊可否が「○」の中には宿でなくても宿泊できる(朝まで過ごせる)入浴施設が含まれています。 予定をあまり固めないツーリングの場合や、予想以上に疲れたとき、ひどい雨にみまわれたときなど、この情報が役立つことでしょう。 ●高速道路ナンバリング(路線番号)を地図上に追加 国交省の取り組みで導入されている、高速道路へのナンバリングを、地図上でも表現しました。 初心者ライダーはじめ、多くの方にとってプランニング時の補助となることが期待できます。 ●小冊子も更に進化 「ツーリングマップルミニブック」というタイトルで、著者が取材で出会ったスポットやグルメなどを、写真付きで極力たくさん入れました。 このミニブックから旅先、旅の目的が見つけられるような内容を目指しています。また、新たな試みとして、「読者投稿ページ」を設けました。 ユーザーからTwitterで写真を投稿してもらい、1500枚近くにも及ぶ応募写真の中から、著者ライダーによる選考を経て、各エリア10点ずつ掲載しました。 予想を超える反響があったため、今後の定番化を検討しています。 ●折りたたみ付録の改善 プランニングマップとして「高速道路網図」は引き続き掲載しつつ、裏面には、ご要望の多かった「書き込み・塗りつぶし」用の、正縮尺の広域図を設けています。 書き込みのしやすさを維持しつつ、地図としての判別性も高めるため、ただの白図(モノクロ印刷)ではなく、青と黒の2色印刷で作成しました。 ぜひ旅の記録にご活用いただきたい地図です。 ●北海道担当ライダー紹介 小原 信好 岩手県盛岡市在住(?)のフリーカメラマン。 昭文社の『二輪車ツーリングマップ』が『ツーリングマップル』に替わって以降、北海道の取材担当を20年以上継続。初版の表紙写真はすべて担当。 「Hokkaider(ホッカイダー)」ブランドを立ち上げ、北海道の情報発信を精力的に行っている。全国各地で自主イベントも多数開催し、オートバイ雑誌での活動も多数。 その活躍は「フリーカメラマン」の枠にとどまらない。著書に『北海道絶景ロードセレクション(1~3)』など。

著者:昭文社 地図 編集部
Isbn 10:4398657975
Isbn 13:978-4398657978
によって公開:2019/3/8
ページ数:176ページ
出版社 ツーリングマップルR 北海道:昭文社; 第10版