■本書の特徴-時代を読む目と正しい判断力を養うために- 課題発表後に,本文を書き起しました。「演習問題」も,これからの保育所に求められるものをていねいに検証し,スキルアップしました。 ・2022年6月15日,「こども家庭庁」が設置され,「こども基本法」も成立しました。総務庁と厚生労働省の子供関連部局が集約されることになります。 ・今年の課題は「保育所」です。 ・課題発表が6月8日,「こども家庭庁」の設置が6月15日でした。 ・保育所には,若い人たちを応援する施設として,「少子化対策」のひとつとして,重要な任務があります。 ・いままでも「保育所」の計画・設計には,国・行政が深く関わってきましたが,これまで以上に「保育所」は多く計画・設置されることになります。 ・本書は,合格への技術はもちろんのこと,受験テクニックに偏らない工夫をしております。 ・特に、最近の設計製図には,「計画力」を求めることが多くなりました。不断の努力を続けることが大切です。 ●今年の課題「保育所(木造)」について,受験生は具体的に,何を学習すればよいか,とまどっています。 ⇒本書には,具体的に,詳しく,勉強の仕方が記載されています。 ●課題演習例は10事例を作成しました。 ●教育・実務にたずさわっている14名の建築士が製作しています。 市ケ谷出版社版「令和4年度版 2級建築士試験 設計製図課題ドリル 自学自習用ボックス版」の内容は下記のとおりです。 ●用紙に折り目がありません。 ●課題表が原寸大なので,マーキングができます。 1、2級建築士製図ドリル版(テキストシート) (書籍版:2級建築士設計製図課題ドリルと解説は同じ内容) 今年度の課題分析 自学自習用のプログラム 製図時間配分表 2、演習課題表10課題(本試験と同じサイズ、課題マーキングの練習が出来る) 3、解答試案10案(うち、手書き製図6案) 4、製図演習用紙10枚(折目のないもの) ↑自学自習用ボックス版だけの特典 注)令和4年度版は、現在制作中です。パッケージのデザインやカラーにつきましては、変更の可能性もあります。 注)写真内、手描き製図は令和3年度の課題です。令和4年版の、手描き製図は現在制作中です。 試験日程 ●学科試験日:7月3日(日) ●設計製図試験日:9月11日(日) 「保育所」について,市ヶ谷出版社では下記の2冊の関連図書を発行しています。 ■「建築計画(第三版)ー初学者の建築講座ー」 定価3,080円 第3章 学校教育施設の計画 3・1 幼稚園(保育所) 3・1・3 各室計画 (1)保育室 ■「幼稚園・保育所/児童館ー建築計画・設計シリーズ」 定価3,740円 第1編 幼稚園,保育所 第1章 幼稚園,保育所の概要 第2章 基本計画
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