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宗教社会学論選 (1972年)

本書は『宗教社会学論集』(全三巻)のなかから訳者が選んだ方法上・理論上の基軸をなす重要な論文によって構成されている。「人間の行為を直接に支配するものは、利害関心(物質的ならびに観念的な)であって、理念ではない。しかし、『理念』によってつくりだされた『世界像』は、きわめてしばしば転轍主として軌道を決定し、そしてその軌道の上を利害のダイナミックスが人間の行為を推し進めてきたのである。」本書を貫く、ことがらに即した学問的態度、および歴史と人間に対する深い洞察は、読者を世界の新たな把握へと導くであろう。

著者:マックス・ヴェーバー 大塚 久雄 生松 敬三
ASIN:B000J9CLXG
によって公開:1972/1/1
出版社 宗教社会学論選 (1972年):みすず書房
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