100歳なんてどうでもいい。 野見山暁治、いよいよ自由、いよいよ過激、その美の世界にまみれる 2020年、100歳を迎えた野見山暁治。2メートルを超える大画面に繰り広げられる、豊かな色彩がみちびく奔放なイメージの世界は、近年ますます過激な世界を展開しています。 本書は、日本人離れした感性と人生観により、見るものを裏切りながら進化を続ける野見山暁治の制作への情熱の軌跡を、近年20年の大型作品に焦点を当て、A 4断ち落としの大画面に大胆なレイアウトで構成した待望の最新刊です。 ●寄稿より一部抜粋 "イメージをつくっては壊していくという、山場を迎えない変化だけが、野見山の絵画の構造なのである" 秋元雄史(東京藝術大学大学美術館館長・教授、練馬区立美術館館長) 「流転するイメージを支える画家」 "野見山暁治には年齢がない。作品に触れ、著作を読むたびに、この人は自分が年を重ねていることに気づいていないのではないかと疑わしくなってくる" 堀江敏幸「鴨せいろうどんを消す技」
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