【電子書籍・Kindle本を副業で活かせる書き方】「簡単に稼げる」はウソ!正しい努力の方法【目次】はじめに。第1章 テーマを決める。第2章 タイトルを決める。第3章 表紙を作る。第4章 同じテーマの本を5~10冊用意する。第5章 魅力的な章を選ぶ。第6章 各章を1,000字程度にまとめる。第7章 各章を並べ替える。第8章 「はじめに」と「おわりに」を書く。第9章 最終チェック。おわりに。「電子書籍・Kindle本を副業で活かせる書き方」をこの本では解説しているよ。この本を読まなければ、おそらくキミはほとんど読まれない自己満足の本を書いてしまうことになるだろう。他の本と違って、「いかに読まれる本を書くか」だけに注目した内容なので、結果に結びつきやすくなっているよ。この本の目的はただ1つ、「キミの書く電子書籍・kindle本が売れる本になる」ということ。こんにちは、きんどる君です。最初に行っておくけど、この本を読んでも簡単には稼げない。いきなり1ヶ月目から数十万円なんて稼げない。一定の努力ができる人でないと稼げない。このことを理解しておいてね。「電子書籍で簡単に稼げる」、「1ヶ月で30万円」、「誰でもできる」など、無責任でインチキな本がたくさん、ちまたにはあふれている。Kindle本の出版、KDPでも同じ。YouTubeでも、そんな情報がたれ流しになっている。せっかくこの本を読んでくれているあなたには、そんなレベルの低い情報に振り回されてほしくはない。そんな心ない本の著者への怒りも手伝って、きんどる君はこの本を書いた。この本の内容の通りに電子書籍の執筆を進めて、きんどる君はだいたい10~12時間で1冊のkindle本の出版を終えている。休日の1日を利用して、部屋に缶詰めになって朝から夜まで集中する。すると1日で、その日のうちに出版までできる。長くかかっても土・日曜日で終わる。もちろん、テーマや内容の濃さにもよるけどね。一定の努力と文章センスは必要だけど、この本で解説している通りに進めれば、売れるkindle本・電子書籍の力がついていくことは確か。ただ、この本が対象としている本は、「ノウハウ」系ね。小説とか評論の類は対象外なのでご了承を。本文中でも触れているけど、本を執筆してアウトプットするというのは、人間にとって大きな喜び。新たな知識をインプットすること以上に、アウトプットして人に教える・広めるという行為は、大きな喜びとなる。その質を高めて、電子書籍で多くの人の役に立ち、大いにお金も稼ごうじゃないの。◆特別に第1章を公開しちゃうよ!◆第1章 テーマを決める。この本の目的は、あくまでも売れるキンドル本を作ること。だから、キミが一番書きたい本を書くのではないことに注意しよう。なので、まずamazonの売上ランキングの上位を見て、その中からテーマを選ぶんだ。「キミが書きたい本を書くのではない」って言ったけど、とはいえ、キミがまったく興味も知識もないテーマの本を書くのは無理がある。そんなの苦痛でしかなくて、執筆が続かないからね。だから、amazonの売上ランキング上位の中から、キミが興味のある分野を選ぶんだ。そうすれば、人気のテーマの本が書けるし、ある程度興味を持って楽しく書けるというものだ。テーマを選ぶ目安の時間は30分ね。例えば、2020年11月20日のamazon売上ランキングを上位から見ていくと、きんどる君の目に留まる興味のある本は、以下の通り。『最高の健康 科学的に衰えない体をつくる』:6位『モンテッソーリ教育 教育を知り尽くした オックスフォード児童発達学博士が語る 自分でできる子に育つ ほめ方 叱り方』:28位『さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0』:34位『amazonのすごい会議: ジェフ・ベゾスが生んだマネジメントの技法』:36位この時点でテーマのチョイスを誤ると、決して売れる本は書けない。だって、市場が求めてないんだから。当然だよね。キミが本当に書きたいテーマと、市場が求めているテーマは異なる。繰り返すけど、この本の目的は、あくまでも売れるキンドル本を作ること。だから、キミが書きたい本が最優先されるんじゃない。あくまでも市場が求めているテーマの中で、キミが「まあ、これならちょっと興味あるから書いてもいいかな」と思えるような、比較的興味のあるテーマを選ぶんだ。ここを見誤ると、売れる本は一生書けない。魚がまったくいない池で一生懸命釣りをしたって、釣れるはずがない。ムダに終わることが明らかな努力になってしまう。お金は、人の役に立ってこそ稼げる。読みたい人がいる本を書こう。人の役に立ってお金を稼ごう。なので、当然、博学の人の方が書ける本の種類は多くなる。普段から色んな情報に触れている人の方が知識が豊富だよね。でも、自分は大して知識がないから本なんて書けない、って思わないで。知識不足を補える能力だってあるんだよ。それは、「好奇心」。好奇心は、人類にしかない素晴らしい能力だよ。どうしてなんだろう、どうなっているんだろう、おもしろそうだ、深く知りたい、など、興味さえ持てば、それは本を書けるということ。だって、知りたいと思っているんだから。欲求があるんだから、満たされれば楽しい。しかも、人間はアウトプットすると喜びを感じるようにできている。興味あることのインプットは楽しいけど、そのインプットしたことをアウトプットする、つまり人に教えるのは、インプットよりも満足感が得られるんだ。お金を稼ぐことができる1つの手段が本を書くということ。知識または好奇心さえあれば、本を書くことはできるよ。→あとは、実際の本の中で続きを読んでね!
人気のある作家
三栄 (231) Audible Studios (147) 三栄書房 (66) BHP出版 (39) 堀江匡平 (30) 旅と鉄道編集部 (27) ケイエス企画 (26) 「旅と鉄道」編集部 (23) 国際通信社 編集部 (21) furi (17) マガジンハウス (16) 関美和 (14) Oxford Club Japan (14) 相川正樹 (14) 中原竜次 (13) 大前 研一 (12) 榎戸正孝 (12) ホットウォータースポーツマガジン編集部 (10) 山と溪谷社 (10) 山形 浩生 (10)最適なファイルサイズ
1649 KB 1060 KB 179 KB 185 KB 194 KB 2045 KB 276 KB 308 KB 370 KB 462 KB 338 KB 400 KB 512 KB 1006 KB 1055 KB 1125 KB 1185 KB 1188 KB 1211 KB 1230 KB