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あれから七十五年 戦後引揚を援護、二十三人の体験記

引揚と援護、双方に関わった人々の手記。 「『日本人は乗車させぬ』と切符を取り上げられ」「兄の暖かだった体は次第に冷たくなり」 「途中、小さな子がいなくなっていました。迷惑をかけるからとどうにかしたらしいです。とてもかわいそうでした」 「母は奥様と呼ばれていたプライドを捨て、私たちを助けるために物乞いをする決心をしました」「着物がわりのゴザを纏い」「ああ、これで誰も死なせずに済む(四人の幼子と共に博多に上陸した若い母親)」

著者:山本 高子 朝山 紀美 鹿野 純夫 波多江 興輔 中原 尚子 遠藤 美都子 永井 千夜子 村上 百合子 村松 雅江 泉 静子 上村 陽一郎 三宅 一美 大塚 政治 清水 精吾 納富 寛 山田 典子 糸山 泰夫 武末 種元 石賀 信子 山本 良健 秦 禎三 児島 敬三 堀田 広治 堀田広治 博多港引揚げを考える会 松崎直子
Isbn 10:4901346679
Isbn 13:978-4901346672
によって公開:2020/10/20
ページ数:192ページ
出版社 あれから七十五年 戦後引揚を援護、二十三人の体験記:図書出版のぶ工房