般若心経deサンスクリット ゼロから始めるサンスクリット 文字編【第二版】 ダウンロード

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本の説明

現在、日本ではスピリチュアルブームとともに、ヨーガやアーユルヴェーダ、インド占星術やインド哲学などを学ぶ方が増えています。それとともにインドの聖典や仏典を読むためにサンスクリットを学ぶ方も増えてきました。 しかし、残念なことに日本語で書かれたサンスクリットの文法書や文法講座は難解なものが多く、初めてサンスクリットを学ぼうとしている方々にとっては理解が難しく、志し半ばで勉強をやめてしまう方を多く見てきました。 これからサンスクリットを学び始める方や、他の文法書やワークブック、講座などでサンスクリットを勉強したけれど、わからないままあきらめかけていらっしゃる方に向けて、平易な言葉による説明と繰り返しの練習で、ぜひ「わかる」サンスクリットを体験していただきたいと思い、このワークブックを作りました。文法書にあるような難しい文法用語を極力避け、記憶に関する実験的研究の先駆者ヘルマン・エビングハウス(Hermann Ebbinghaus)が発見した忘却曲線を参考にして作った学習計画表に沿って勉強を進めていくうちに自然に、楽しく、簡単にデーヴァナーガリー文字が習得できるように構成されています。無理に頑張って覚えようとする必要はありません。リラックスしながら楽しんで練習しましょう。・サンスクリット文読解の順序 ① デーヴァナーガリー文字をローマナイズに置き換える。 ↓ ② 連声している部分をもと(連声前)の形にする。 ↓ ③ 語幹または語根の形にする。 ↓ ④ 語幹または語根の意味および名詞相当語は性・数・格、 動詞は時制・人称・数・態を調べる。 ↓ ⑤ Syntaxに沿って読解する。このワークブックでは、①「デーヴァナーガリー文字をローマナイズに置き換える」の練習をします。・サンスクリット文に使われるデーヴァナーガリー文字について今日サンスクリットをあらわす文字には、主にヒンディー語やネパール語と同じデーヴァナーガリー文字が使われています。デーヴァナーガリーとは、サンスクリットで「デーヴァ・神聖なる ナーガリー・町の(文字)」という意味です。デーヴァナーガリー文字は日本語のあいうえおと同じ音をあらわす表音文字です。ですから、英語のようにAを時にアと読んだりエと読んだりオと読んだりはしません。अは「ə」または「ɐ」とだけ発音されます。そのうえ、14の母音と33の子音、あわせて47の字母という基本の文字、およびヴィサルガと呼ばれる気音、アヌスヴァーラ、アヌナーシカと呼ばれる特別鼻音、その他いくつかの符号から構成されています。ひらがな、カタカナ、そして何千文字もの漢字を覚えてきた日本人にとって記号も含めたった五十数文字ほどを基本としたデーヴァナーガリー文字を覚えるのは決して難しいことではありません。 デーヴァナーガリー文字を初めて見た時には「なんて難解な文字だろう!」という印象を誰もが持ちます。しかし、練習していくうちにだんだんとその文字の持つ魅力に引き込まれ、その文字を書くことがとても楽しく感じられるように

著者 :上里 月乃
ASIN :B08PJMS1K7
によって公開 :2020/12/12
出版社 般若心経deサンスクリット ゼロから始めるサンスクリット 文字編【第二版】:NextPublishing Authors Press