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本の説明

ボイス+パレルモ展(豊田市美術館、埼玉県立近代美術館、国立国際美術館 2021-22年)の公式カタログ。 1960年代のデュッセルドルフ芸術アカデミーで教師と教え子の関係にあったボイスとパレルモ。芸術概念を拡張し、積極的に社会へ働きかけたボイスと、抽象的で静謐な作品を作り続けたパレルモの個性は一見対照的でありながら、芸術を生の営みへと取り戻そうと試みた点では共通していた。――1960-70年代の両者の代表的な作品と本展企画者やドイツの研究者による書き下ろしのボイス論、パレルモ論、各論を軸に、アクションあるいは制作中の様子を捉えた多数のドキュメント写真や、ボイスがパレルモについて直接語ったテキストの全文翻訳など、貴重なアーカイブ資料を織り込んで重層的に構成した一冊。ボイスの「作品」と造形理論にあらためて光を当てるとともに、パレルモの活動を日本で初めて包括的に検証する。 デザイン 刈谷悠三+角田奈央 (neucitora) 言語 日本語、英語、一部ドイツ語 図版 カラー145点、モノクロ82点 目次 声と息:ヨーゼフ・ボイスとブリンキー・パレルモについてのいくつかの断章 鈴木俊晴、福元崇志 ボイス以後のボイス 福元崇志 汀のパレルモ 鈴木俊晴 プロローグ:ヨーゼフ・ボイスとブリンキー・パレルモ ヨーゼフ・ボイス:拡張する彫刻 パレルモ:絵画と物体のあわい フェルトと布 循環と再生 霊媒的:ボイスのアクション 再生するイメージ:ボイスのドローイング 蝶番的:パレルモの壁画 流転するイメージ:パレルモの金属絵画 エピローグ:声と息 ブリンキー・パレルモについてラースロー・グロザーとヨーゼフ・ボイスの対話 ボイス+パレルモ前史:戦後のドイツ美術を巡って 平野到 ヨーゼフ・ボイス:思考を彫塑する者 スヴェン・リントホルム 響きとしての絵画:パレルモとその空間に関する作品 クリストフ・シュライアー パレルモのエディション作品 大浦周 年譜(水野俊・岡添瑠子編) 主要文献(水野俊・岡添瑠子編) 作品リスト

著者 ボイス+パレルモ BEUYS+PALERMO:豊田市美術館 埼玉県立近代美術館 国立国際美術館