ダウンロード 大前研一通信Vol.321(2021年6月号） epub 本

【内容紹介】 今回は、５月刊行の新刊「世界の潮流 2021-22(プレジデント)」にちなみ、世界の潮流に関した記事を中心に構成した「世界の潮流 2021-22」」と題する特集号です。巻頭には、国内問題として、日本の教育がよくならない点や、システム開発が失敗ばかりする根本原因を洞察した記事に、、【BBTCh】としては、「今すぐ実践！ビジネス価値を高めるアジャイル」と題する番組紹介記事を、また施行から74年を迎えた日本国憲法は、ゼロから作り直す「創憲」が必要と指摘した記事を、【大前関連発言】としては、総選挙に向けてよい話題のない中、「こども庁」創設議論に関して大前研一が喝破した記事を、【問題解決力】としては、国内新型コロナ対応・個人事業主・みずほFGのシステム障害、大阪感染者数、東京五輪・パラリンピック問題に関する記事などを前半に紹介いたします。 中盤には、海外関連として、米国企業のエヌビディア、マイクロソフト、また世界規模に成長する東南アジア企業の配車大手・グラブの勢いや、トルコ情勢、、ウクライナ情勢など、イランとサウジアラビアの仲介をしたイラクの思惑などを含めた中東情勢の記事に、欧州南東部に位置するモンテネグロが中国からの10億ドル融資の返済が出来ずＥＵに肩代わりを要請した問題に関して中国の「一帯一路」の問題点や、マカオの新聞に中国批判をした記事を寄稿した温家宝前首相に関する記事に加え、止まらない中国の婚姻減少に言及した記事もご紹介します。 後半には、【資産形成力】として、国内観光業界、延べ宿泊者の推移や世界時価総額、またマイナンバーカード含め、主要国の番号制度や10年債の利回り推移を考察された記事に、ユニコーン企業の価値ランキング、仮想通貨交換所、米コインベースに加え、不動産の仲介や管理、契約業務をデジタル化する豪州の不動産テックの事例紹介に、米国に上場する主な企業の時価総額の関連記事を紹介し、【BBT大学院】としては、ゴールデンウイーク期間中にMBAの実際の授業で構成された『1日1時間、5日間で学ぶDX時代のビジネストレンド』の無償提供の実施報告、【BOND-BBT】としては、MBAプログラム（第61期）入学オリエンテーション開催報告、【英語】としては、間違えやすい「some」と「any」の使い方の関連記事（BBT GLOBAL）、【IB(国際バカロレア）】としては、ＩＢに関する国内推進体制の整備事業継続に関するお知らせを、【NEWS RELEASE】としては、日本財団が支援を開始したトップアスリート専門の大学カリキュラム「A-MAP」に関する情報や、ラグビー元日本代表キャプテンでＢＢＴ大学大学院修了生の廣瀬俊朗氏がラグビータウン府中に開園 した「学びの保育園」園児に「学びの大切さを伝える」ラグビーボールを贈呈したリリース記事などもご紹介いたします。