地図でスッと頭に入る幕末・維新 ダウンロード

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本の説明

坂本龍馬、新選組が駆け抜けた日本の変革期を図解でスッキリ整理 【本書の特長】 ペリー来航に始まる幕末から明治維新に至る日本史は、日本が近代国家へと生まれ変わる過渡期にあたる魅力的な時代。だが、それまでの日本史に比べて登場人物の数が増えるだけでなく、幕府に朝廷、薩摩・長州、土佐、会津などの諸勢力が離合集散を繰り広げ、勤皇・佐幕・尊王攘夷・公武合体と様々な思想が乱立するなど、複雑な時代でもある。そうした複雑な幕末史を理解するために、ペリー来航から西南戦争に至る幕末維新期の重要な事件を、地図を切り口にわかりやすく解説。日本全図、市街地図、屋敷見取り図、陣形図など、地図を軸に幕末の「重大事件」を読み解いていく。 【見どころ―目次より抜粋】 序章――幕末・維新のあらまし 天下泰平の世から激変した日本の姿をダイジェストで振り返る 西郷隆盛 薩摩藩を率いて討幕を実現し、武士道に殉じた「大西郷」 坂本龍馬 自由な発想で日本を駆けまわり、人と人をつなげた風雲児 勝海舟 倒れようとする幕府を支え、その幕引きを演出した英傑 近藤勇 剣客集団をまとめ上げ、義と忠に命をかけた新選組局長 徳川慶喜 激動の時代に生まれ、政権を返上した最後の将軍 討幕勢力につくか、幕府を支えるか……諸藩の立ち位置と力を知る 第1章――黒船の来航、日本の開国 産業革命を経て海外に市場を求める欧米列強が鎖国中の日本へやってきた 水戸発の思想が幕府に批判を持つ人々を引き寄せ、大々的な政治運動へと変化 人を動かす天才、吉田松陰の開いた私塾が日本の未来を担う志士たちを輩出 第13代将軍の後任問題をめぐり一橋派と南紀派が骨肉の争いを繰り広げる 幕府権力の頂点に立った大老井伊直弼が反対勢力の英才俊傑を葬り去る ほか 第2章――吹き荒れる尊王攘夷の嵐 大老井伊直弼、殺害される! 安政の大獄の恨みが引き起こしたテロ事件 薩摩藩士同士の乱闘事件が発生し、島津久光が尊王攘夷派を一掃する 将軍を警護し京都の治安を守るために結成され、「誠」に生きた最強の剣客集団 薩摩藩と会津藩がクーデターを起こし、勢いづく長州藩を京都から一掃した 新選組ここにあり! 尊攘派の蜂起を阻み、京都を炎上の危機から救う ほか 第3章――崩れゆく江戸幕府 同盟を仲介したのは維新の策士、坂本龍馬 薩摩藩と長州藩が討幕へと突き進む 徳川慶喜が政権を朝廷に返上したことにより、幕末史は大きな転換点を迎えた 討幕勢力によるクーデターが勃発! 幕府の終わりと新政府の誕生 交渉が失敗すれば江戸は火の海に……巧みな手法で危機を救った勝海舟 勝ち目のない戦いを続ける彰義隊 江戸での戦いはわずか半日で決着がついた ほか 第4章――明治維新という名の日本の夜明け いよいよ新しい時代がはじまる……さまざまな政治改革に取り掛かった新政府 各藩が土地と領民を天皇に返したことで中央集権化の第一歩を踏み出す 明治政府の近代化政策が進むにつれて、どんどん追い詰められていった士族たち 不平士族たちが相次いで決起したが、政府軍が圧倒的な力でねじ伏せる 西郷隆盛の自刃で終わった日本最後の内乱 そして明治維新は終結へ ほか 【監修者】 木村幸比古(きむらさちひこ) 1948年京都府生まれ。國學院大學卒業。近世思想史、幕末史を専門とする歴史家。NHK大河ドラマ『徳川慶喜』『新選組!』『龍馬伝』『花燃ゆ』『西郷どん』で企画委員を務める。現在は幕末維新ミュージアム「霊山歴史館」の学術アドバイザー。居合道範士8段。著書・監修に『幕末維新伝』(淡交社)、『土方歳三』(学習研究社)、『新選組全史』(講談社)、『龍馬暗殺の謎』(PHP研究所)、『知識ゼロから西郷隆盛入門』(幻冬舎)などがある。NHK歴史番組『先人たちの底力 知恵泉』『歴史秘話ヒストリア』などへのゲスト出演も多数。

著者 :昭文社 出版 編集部
Isbn 10 :4398144579
Isbn 13 :978-4398144577
によって公開 :2020/10/21
ページ数 :128ページ
出版社 地図でスッと頭に入る幕末・維新:昭文社