「アーヤと魔女」を手掛けた宮崎吾朗が語る半生。 父・宮崎駿との衝突と葛藤の日々、 そしてついに勝ち得た賞賛の言葉とは? 98年のスタジオジブリ入社以来、現在に至るまで、 3本の長編作品と1本のテレビアニメシリーズで監督を務めてきた宮崎吾朗。 建設コンサルタント、環境デザイナー、そしてジブリ美術館の初代館長と多彩な経歴をもち、 現在は名古屋でジブリパークの責任者として陣頭指揮を執る彼は、世間の厳しい目に晒され、父・宮崎駿と衝突してもなお、アニメーションを作り続けてきた。 父と比較され、時にあらぬ酷評に晒されながらも、 彼がこの道を歩み続けてきたのは一体なぜなのか? 本書では、そんな吾朗の知られざるその素顔に ふたりの女性が迫る。 ひとりはタイの田舎に暮らす写真家、Kanyada。 そして、社会学者の上野千鶴子──。
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