ダウンロード どないやねん: 苦笑いを胸に！東南アジアで拾った癖のある旅（下） fb2 本

ワーキングホリデーでNZに滞在していた私は毎日が楽しく日本の夏休みのような日々を過ごしていた。そんなある日、旅の虫が騒ぐ、、、数か月前、ヒッチハイクでNZを縦断したのにもう刺激を体が求めているようだ。自分に嘘はつかない。1か月後、貴重なワーキングホリデーを離脱して東南アジアに立つ私がいた。順調にコモド島へ行き仕込み杖でコモドドラゴンを叩いたあとシンガポール、マレーシアと進んでいた。まだまだ続く東南アジアの放浪果たしてベトナムまでたどり着けるのだろうか？仕込み杖ともに泣いて泣いて、歯を食いしばるいまここに東南アジア珍道中が後編が赤裸々に明かされていく。　～収録エピソード～「マラッカ海峡・クアラルンプールで南京虫に喰われる」「リングに騙された！恐怖は国境を越える、、、」「リゾートで癒され大都会バンコクへ」「公衆電話から始まったバンコク物語」「どうした大輔？奇跡の再会に天と地を見る」「僕がスパイ容疑！？ベトナムの洗礼を喰らう」「路上でヤギ鍋！？謎だらけのソンの店、、、」「ビリヤード対決！まさかのアイスクリームあ～ん」「サイゴンが呼んでいる」著者：taku海外に興味があり10代から南米滞在、ニュージーランドのワーキングホリデーではアルバイト・ヒッチハイクで縦断などで満喫。東南アジアにおいては13年、日本語学校、現地旅行会社で勤務。日本語教師時代には「日本語教師になるための本」に掲載される。また、勤務先の社長が逮捕され新聞の一面記事に載る。いきなり無職に転落、所有していた土地も失うことに、、、その後、インバウンド専門の現地オペレーター会社設立とブログ運営開始。また、人生の記念にと自伝の電子書籍化を応援している。現在、大阪―東南アジアを往復する生活スタイルで暮らしている。