カルチャーショックが旨いとブラジルで吠える!笑って逃げて笑って笑う。ブラジルでの痛快9エピソードを収録した「どないやねん・ブラジル編パート1」(1,2完結)予備校生が飲み会で酔って意識がなくなってしまう。朝方、目を覚ますと3人のブラジル人がいた。えっ!?ここどこ?片言英語で話すも全く通じない。どうやら、酔っぱらって道端で絡んだあげく終電逃して泊めてもらったみたいだ、、、ひょんなことから転がり込んだ出稼ぎブラジル人アパート、これをきっかけにつるんで遊ぶうようになっていく。ある日突然、アパートに行くとブラジル人たちが消えていた。私はあらゆる手段を使ってブラジル人たちとの再会を試みる。やっとのことで再会した時、3人だったのが2人になっていた、、、その後、一人が工場の変更で遠くへ行ってしまう。もう一人はブラジルへ帰国することになる。残された私はまたマンネリな予備校生に戻る、、、?しかし、バックパックを背負ってブラジルに立っている私がいた。日本の空港で外国人と疑われ漢字を書かされた関西人がブラジル人たちに育てられ、最後はブラジルのラジオで思いを伝える。二度と起こらない奇跡の出会いが生んだブラジル行きがここにある。~収録エピソード~「出会い・朝起きると外国人が3人寝ていた」「再会と別れ・ブラジル行きを決める」「日本出国・外国人と疑われ空港で日本語テスト」「ゴーちゃんを手渡しされる」「女性にしていたOKサインはおしりの穴だった」「ペンチで銃弾を挟んで追いかけられる」「アイスクリームショップで犯される」「川でシュラスコパーティー」「ノーヘルで大陸をぶっ放す」著者:taku海外に興味があり10代から南米滞在、ニュージーランドのワーキングホリデーではアルバイト・ヒッチハイクで縦断などで満喫。東南アジアでは旅中に資金切れとなり帰国断念。1$で買ったネクタイを締めて飛び込み就職活動でねじ込み入社。13年、日本語学校、現地旅行会社で勤務。日本語教師時代には「日本語教師になるための本」に掲載される。また、勤務先の社長が逮捕され新聞の一面記事に載る。いきなり無職に転落、所有していた土地も失うことに、、、その後、インバウンド専門の現地オペレーター会社設立とブログ運営開始。また、人生の記念にと自伝の電子書籍化を応援している。現在、大阪―東南アジアを往復する生活スタイルで暮らしている。
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