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多様な学びのかたち 近世日本の教育遺産群を世界遺産に

江戸時代、「泰平の御代」と呼ばれた世界史的にも稀有な社会を支えたのが、藩校、郷校、寺子屋などの多様な学びの場。リテラシーの向上によって、人々は身分を超えて情報を共有し、近代へとつながる経済や産業の発展や社会の安定を生み出した。本書は、世界遺産登録を目指す6つの資産──足利学校、閑谷学校、弘道館・偕楽園、咸宜園・豆田町の魅力を紹介し、自由で闊達な日本の学びの姿を明らかにする。

著者:五十嵐敬喜 岩槻邦男 松浦晃一郎 西村幸夫 大石学 橋本昭彦 江面嗣人 藤尾隆志 渡邉隆行 久保賢史 新井一史
Isbn 10:4907083688
Isbn 13:978-4907083687
によって公開:2021/3/16
ページ数:168ページ
出版社:ブックエンド
言語 多様な学びのかたち 近世日本の教育遺産群を世界遺産に:日本語