ENIACからXMLへ: 元XMLユーザーグループ会長が語るマークアップ言語とメタ言語の歴史 ダウンロード

ダウンロード ENIACからXMLへ: 元XMLユーザーグループ会長が語るマークアップ言語とメタ言語の歴史 fb2 本

から

フォーマットを選択:

フォーマットを選択:

zip 7.2 Mb ダウンロード
rar 7.9 Mb ダウンロード
pdf 5.1 Mb ダウンロード
mobi 10.8 Mb ダウンロード
fb2 10.8 Mb ダウンロード
epub 7.5 Mb ダウンロード

本の説明

 XMLは【マークアップ言語】と【メタ言語】という2つの異なる言語の系譜の上に存在する複合言語である。そのことが高い抽象度と分かりにくさを産んでいる……そのことを書籍にまとめようと思った筆者は、マークアップ言語とメタ言語の始まりを確認しようと調査を始め……泥沼にはまった。 マークアップ言語の始まりを確認するには、まずマークアップされていない文字処理の最初を確認しなければならない。そのために筆者は世界初のコンピュータと言われたこともあるENIACまで調査をする羽目になった。そもそも、ENIACにはプリンターを接続できなかった。キャラクターディスプレイの技術は影も形も無かった。そんな時代のENIACに文字を扱う能力は与えられていたのだろうか? 元XMLユーザーグループ代表だった筆者の、ENIACからXMLに至る長い旅が始まった。目次まえがき XML誕生の秘密だニャンマークアップ編定義が揺れている【マークアップ言語】ENIACとAccounting MachineUNIVACとUNITYPER世界初のマークアップとTJ-2高価なタイプライターとExpensive TypewriterTYPSET とRUNOFFroffと nroff, troffタイプセッターとマークアップGMLとSCRIPT/VSTeXと数式メタ編Tony BrookerとコンパイラコンパイラyaccとlexJavaCCとyaccの子らFORTHとメタコンパイラマークアップメタ言語編SGMLと沈む軍艦HTMLとSGMLを知らない子供達XMLとブームの過熱スキーマ言語と戦争XHTMLとHTML5メタの恐怖の具体例まとめと考察・メタの恐怖あとがき参考文献

著者 :川俣 晶
ASIN :B08MJ7L9D7
によって公開 :2020/11/1
出版社 :株式会社ピーデー; 第100版
ファイルサイズ ENIACからXMLへ: 元XMLユーザーグループ会長が語るマークアップ言語とメタ言語の歴史:407 KB