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発達障害サバイバルガイド 「あたりまえ」がやれない僕らがどうにか生きていくコツ47

★うつ お金 在宅ワーク 休息…発達障害者の困りごとを全網羅! ★あたりまえがやれない僕らのための「世界一意識が低い自己啓発書」 ★ADHD当事者が「どん底人生」から手に入れた技術の集大成! ADHD当事者である著者が、発達障害・グレーゾーンを抱えながらも どうにか「食っていく」ための生活術を紹介。 「片づけられない」 「マルチタスクが無理」 「不眠がヤバい」 「在宅ワークでサボり癖がある」 「二次障害のうつがつらい」 など、発達障害・グレーゾーンのあらゆる困りごとを全て網羅。 どれも著者自身が34年間の「どん底人生」から試行錯誤の末に 手に入れたメソッドのため「圧倒的解像度」で、悩みが解決します。 イラスト入り、具体的な道具も紹介! 世界一意識が低くて、世界一役立つ決定版の1冊です。 ----------「はじめに」より抜粋--------------------- みんながあたりまえにやれていることがうまくやれない。 人生がまるでうまくいかない。 僕は若い頃、漠然とそう感じていました。 いつも部屋の中はめちゃくちゃでした。 出かけようと思っても、アイロンのかかったシャツも 清潔な靴下の一足もなく、かばんの中からは大事な書類がいつも消失しました。 電気やガスはしばしば止まり、住民税の滞納金を何度も払いました。 朝は起きられず、よりは眠れず、いつも何かに追い立てられるような 焦燥感を感じていた気がします。 かつて発達障害と診断されたとき、僕の生活におけるさまざまな問題が 発生する理由について、深く納得できました。 「なるほど、そういうことだったのか!」という感動を今でも覚えています。 しかし、それがわかったところで「問題」は相変わらず存在し続けていました。 今のところ発達障害を「治す」のはあまり現実的ではありません。 となれば、障害を抱えたまま人生をうまくやっていくためのノウハウを つくり出していく以外に、結局のところ選べる道はないのです。 この本には一人の発達障害者としての僕が、少しでもまともな生活を 手に入れるために重ねてきた工夫を みなさんと分かち合いたいという気持ちがこめられています。 ------------------------------------------------

著者 発達障害サバイバルガイド 「あたりまえ」がやれない僕らがどうにか生きていくコツ47:借金玉 岩瀬 遼平 Audible Studios