「山歩きが好きな人が歳を取り、一度はヒマラヤを歩いてみたいということは多い。 経験者の友人がいなければ、ほとんどの場合、旅行社のツアーに参加するしかない。 それで満足した人はそれでよいが、ツアーでは不満の残った人も多いはずである。 そのような人のために私の経験をお話ししたい。」(はじめにより) クーンブ、アンナプルナ、マナスル、ダウラギリ、カンチェンジュンガなど、 定年退職後に山を歩き始め、当初はツアーに参加していたもののそれに飽き足らず、 自分自身でガイドを探し、12年間で23回もヒマラヤを訪れた著者が綴るヒマラヤの魅力と美しい写真の数々。 ■著者紹介 安藤哲雄(アンドウ・テツオ) 1940年、東京生まれ。高校時代から山歩きを始める。 2000年に電器会社を定年退職後、学生時代に行けなかった国内の主な山を歩き、2007年からヒマラヤを歩き始める。 自分が開発に携わった一眼レフデジタルカメラを持って山旅を続けている。
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