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ファイナンス理論全史――儲けの法則と相場の本質

ランダムウォーク理論/モダンポートフォリオ理論/CAPM/効率的市場仮説/ブラック=ショールズ・モデル/アービトラージ/カオス理論/バリュー投資/AI運用 等 100年分の投資理論が体系的に一気にわかる! 確実に相場に勝てる方法、いわゆる“聖杯"はは本当にあるのか? ◆内容◆投資のリスクと利回り(リターン)や、投資対象の価値や価格を、統計学的にわりだす現代ファイナンス理論。この比較的新しい学問がどのように発展を遂げてきたのか、キーパーソンの人となりや理論発見にまつわるエピソードをひもときつつ、主要理論のポイントをわかりやすく解説し、どのように役立てればよいのかヒントをくれる投資読み物です。 ディーラーやファンドマネージャーのほか個人投資家も多くは直感的に理論を否定しがちですが、一方で金融実務はランダムウォークをはじめとする理論をベースに成り立っているという矛盾もあります。そこで、あらためてファイナンス理論が役に立つのか、歴史的にふりかえりながら考えていきます。 バシュリエ、アインシュタイン、マーコウィッツ、シャープ、ファーマ、サミュエルソン、クートナー、マンデルブロ、ブラック、ショールズ、マートン、ソロス、バフェット、カーネマン、シモンズ、シラー、AWジョーンズ等、多くの奇才も登場! ファイナンス理論発展の歴史がまるっと読める1冊。 ◆目次構成◆ 第1章 ランダムウォーク理論の誕生と激しい反発 第2章 ポートフォリオ理論と銘柄選択、どちらが役に立つのか? 第3章 金融工学が生んだリスク管理の限界と新たな危機 第4章 現実に舞い降りたブラックスワンの爪痕 第5章 行動ファイナンスがもたらした光明 第6章 統計的手法と人工知能が別次元に導く未来

著者:田渕 直也
Isbn 10:4478103755
Isbn 13:978-4478103753
によって公開:2017/12/14
ページ数:304ページ
出版社 ファイナンス理論全史――儲けの法則と相場の本質:ダイヤモンド社