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フィギュアスケート・マガジン2017-2018プレシーズン (B・B・MOOK1383)

羽生結弦、トロントで明かした新プログラムへの思い。 世界中のファンと報道陣が注目した今季のフリーは、あの『SEIMEI』だった――。 8月8、9日にカナダ・トロントで行われた羽生結弦の公開練習。 クリケット・クラブに集結した記者、カメラを前に『SEIMEI』を、 さらにSPの『バラード第1番』について、羽生自身が時間をかけて丹念に語ってくれました。 五輪イヤーにもう一度、この2曲で滑ることにどんな意味があるのか。 ソチ以降の4年間での自身の成長、被災した故郷への思い。 興味深い内容となった会見に小誌オリジナルのインタビューをプラスし、 計3回の氷上練習と合わせてドキュメントタッチの完全収録でお伝えします。 また、コーチのブライアン・オーサー氏、トレイシー・ウィルソン氏、 振付師のシェイリーン・ボーン氏も取材に対応。 今季の羽生とプログラム、そして平昌五輪について胸の内を明かしてくれました。 この3人の話も、質問の重複部分などを編集した上でほぼすべてをお届け。 このほか、『バラ1』を披露したファンタジー・オン・アイス幕張公演、JAPANジャージー姿の写真特集など。 本格的なシーズンインを前に、爽やかな風を胸いっぱいに吸い込みましょう。

著者:ベースボール・マガジン社
Isbn 10:4583625219
Isbn 13:978-4583625218
によって公開:2017/8/23
出版社 フィギュアスケート・マガジン2017-2018プレシーズン (B・B・MOOK1383):ベースボール・マガジン社
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