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フィンテック 金融維新へ

金融機関の勝機はどこにあるのか 金融はIT産業になる! 金融を一変させる新サービスの出現、技術的背景、伝統的金融機関が迫られる根本的な変革。破壊的テクノロジーがもたらす衝撃への対応、戦略を解説。 金融とテクノロジーとの融合によるイノベーション、フィンテック(FinTech)。それはスタートアップ企業中心の投資ブームから、いまや、銀行、保険業界など伝統的な金融機関や金融当局をも巻き込んで金融イノベーションを追求する取り組みへと昇華しつつある。加速するデジタル・テクノロジーの進歩が金融の姿を劇的に変革する、まさに「金融維新」というべき時代を迎えている。 フィンテックは既存の金融機関にとって「脅威」なのか? 金融サービス・収益機会をフィンテック・スタートアップ企業に刈り取られてしまうのか? フィンテックの出現によって金融機関の雇用も大幅に減少せざるをえないのか? 今後の展開は、伝統的金融機関がフィンテックにどのような戦略で立ち向かうのかによって大きく変わってくる。既存の金融機関でも、革新的なテクノロジーと、自らの金融コア・ケイパビリティ、資本力・ブランド、顧客基盤、人材などの強みを融合させることで新たなイノベーションの活路を切り拓くことは可能だ。 フィンテックとは何か? フィンテックによって何がどう変わるのか? 伝統的金融機関はフィンテックに対して、どのような発想、戦略、組織の革新で対応すべきなのか? 日々、国内金融機関のさまざまな変革プログラムに携わっている世界最大規模を誇るコンサルティング企業の精鋭スタッフが、最新のデータ、情報をもとに、フィンテック最前線、フィンテックへの対応戦略を解説する。

著者:アクセンチュア株式会社
Isbn 10:4532356997
Isbn 13:978-4532356996
によって公開:2016/6/23
ページ数:300ページ
出版社 フィンテック 金融維新へ:日本経済新聞出版